ホンダらしさ炸裂!? 新型「フリード Modulo X」が発売 走って楽しい最強ミニバン
ホンダは2020年5月29日に新型「フリード Modulo X」を発売します。走る喜びという価値が新たに加わったこのフリードは、いったいどんなミニバンなのでしょうか。
「走る喜び」を体感できる! 新型「フリード Modulo X」
ホンダは、小型ミニバン「フリード」のコンプリートモデル「フリード Modulo X(モデューロ エックス)」をマイナーチェンジして、2020年5月29日に発売します。
「Modulo X」は、専用のカスタマイズパーツを装着したコンプリートカーで「ヴェゼル」や「ステップワゴン」、「S660」に設定されているシリーズです。
今回新型となったフリード Modulo Xは、どのようなコンプリートカーに仕立てられているのでしょうか。
今回発表されたマイナーチェンジモデルは、2020年1月の東京オートサロン2020に出展された「フリード Modulo X コンセプト2020」の市販モデルとなります。
熟練のエンジニアによる、人の感覚を大切にした開発を追求することで、上質でスポーティな走りをさらに深化。
居住性と使い勝手の良さを兼ね備えたフリードに、「走る喜び」をプラスすることで、より一層魅力を高めました。
外観は、新設計の専用フロントエアロバンパーや専用フロントグリル、専用LEDフォグライトで存在感を演出。フロントのデザインは、「X」を表現した立体的な造形となっています。
ボディカラーはプラチナホワイト・パール、ミッドナイトブルービーム・メタリック、プレミアムクリスタルレッド・メタリック、クリスタルブラック・パールの4色です。
内装ではシート表皮をプライムスムース×スエード調のコンビシートにすることで、質感が向上するとともに、体が滑るのを抑制。ブラック基調の内装カラーと合わせて特別感を演出しています。
また、日常の速度域でも体感できる空力効果の向上を実現する“実効空力デバイス”として、3つのエアロフィンを装着。
上質でスポーティな乗り味を磨き上げることでドライバーには爽快な走りを、同乗者にも快適な乗り心地の提供を目指しました。
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新型フリード Modulo Xのパワートレインは、1.5リッターガソリンと1.5リッターガソリン+モーターのハイブリッドの2種類で、ガソリン仕様にはCVT、ハイブリッド仕様には7速DCTが組み合わされます。駆動方式はFFです。
乗車定員は、6人乗りと7人乗りのふたつの仕様が用意されています。
価格(消費税込)は、295万200円から327万8000円です。
デザイン変わっていまいちっぽいFREEDのてこ入れ。
ステップワゴンでもモデューロにスパーダと後部ドアの縦割れ開閉オフとてこ入れしたが売り上げは伸びなかった。
やっぱり万人に受け入れてもらうためには、何故高額なのか理解させる事と万人受けするデザインを考えないと販売台数はなかなか伸びないから。
コピーしても真似てもどこぞの会社は絶大なブランド力で儲かっている。
お客様に媚びろとは言わないですしかし、求めらる物をリサーチするのはやってほしい。