やっぱり日本の技術は凄い! ロータリーや直噴、HVなど量産車世界初の技術が搭載された日本車5選

近年の自動車技術の進歩は目覚ましく、ハイブリッドや電気自動車が実用化されたり、自動ブレーキに代表される先進安全装備などが一気に普及しました。こうした新技術は、初めて搭載された車種が必ず存在します。そこで、量産車で世界初となる技術が搭載された日本車5車種を厳選して紹介します。

量産車で世界初となる技術が採用された日本車5選

 ドイツ人技師カール・ベンツがガソリンエンジン付きの自動車を発明したのが1886年、いまから133年前のことです。

 そこから自動車の技術は飛躍的に進歩し、爆発的に生産台数も増え、現在に至ります。

発売当初のキャッチコピーは「21世紀に間に合いました」だった「プリウス」

 とくに、2000年以降の20年間は自動車技術の進歩は目覚ましく、ハイブリッドや電気自動車が実用化されたり、自動ブレーキに代表される先進安全装備などが一気に普及しました。

 こうした新技術は、必ず初めて搭載された車種が存在します。そこで、量産車で世界初となる技術が搭載された日本車5車種を厳選して紹介します。

●ユーノス「コスモ」GPSカーナビ

「コスモ」に搭載されたGPSカーナビ

 いまでは純正、社外、さらにスマートフォンのアプリで、当たり前のように普及しているGPSを利用したカーナビですが、もともとはアメリカの軍事用のものを民生に転用したものでした。

 複数の人工衛星からの電波を受信して、自車位置を測位し、地図上に表示するという仕組みになります。

 1990年にマツダから発売されたフラッグシップクーペ、ユーノス「コスモ」が世界で初めて、このGPSカーナビを車載しました。

 当時はバブルの絶頂期ということもあり、最上級グレードでは車両価格も530万円し、これも世界初の3ローター・ロータリーターボエンジンも搭載していました。

 なお、カーナビは3ローターエンジン搭載車に標準装備となっていました。

 いまも語り草になるほどの極悪な燃費や、バブル崩壊、マツダの収益悪化という背景もあって、わずか4年で生産終了になってしまいますが、平成の名車であることは間違いないでしょう。

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