レクサス新型「高級SUV」がすごい! スポーティ極めた「赤いブレーキ」採用&ニュルで鍛えた“しなやかな走り”がスゴイ! 便利な「デジタルインナーミラー」も全車標準装備した大人気「RX」の進化とは!
レクサスは2026年9月30日、主力ラグジュアリークロスオーバーSUV「RX」の一部改良モデルを発売しました。足まわりのセッティング見直しや快適・安全装備の充実などが行われた新型に対し、どのような変更が施されたのでしょうか。
レクサス「RX」一部改良で変わった装備と走り
レクサスは2026年9月30日、ラグジュアリーSUV「RX」に一部改良を実施し、全国のレクサス店を通じて発売しました。
RXは、1998年に北米でプレミアムSUVのパイオニアとして誕生したモデルです。

2022年11月に登場した現行の第5世代では、ボディとグリルがシームレスに一体化した「スピンドルボディ」を採用。コックピット思想「Tazuna Concept」に基づき、14インチ大型タッチディスプレイを備えた上質なインテリアを実現しています。
登場当初のパワートレインは、2.4リッター直列4気筒ターボエンジンに緻密な四輪駆動力制御システム「DIRECT4」を組み合わせたハイブリッド「RX500h」、2.5リッター直列4気筒のプラグインハイブリッド「RX450h+」、2.4リッター直列4気筒ガソリンターボ「RX350」の3タイプで展開されました。
その後、2023年7月には2.5リッター直列4気筒ハイブリッド「RX350h」が追加されています。
今回の改良では、4WDモデルを対象に走行性能が引き上げられました。
ドイツ・ニュルブルクリンクでの走り込みを通じてシャシー性能が見直され、電子制御サスペンション(AVS)の減衰特性や電動パワーステアリング(EPS)、後輪操舵システム(DRS)の制御を最適化。
これにより、ステアリング操作に対してよりリニアかつ自然に応答するとともに、荒れた路面でもしなやかで上質な乗り心地を実現しています。
また、日常の使い勝手と快適性を高める装備の拡充も図られました。
停車時にブレーキペダルから足を離しても停止状態を保持するブレーキホールド機能に、エンジン再始動後も設定状態を保持する「スタンバイメモリ機能」を新たに採用(RX350を除く)。
さらに、全車のフロントドアガラスに赤外線を抑える「IRカット機能」が追加されています。
加えて、これまで上級モデルにのみ標準装備されていた「デジタルインナーミラー」や前後方記録ドライブレコーダーが全車に標準装備化され、安心・安全装備が底上げされました。
エクステリアでは、上級仕様の「version L」に新色「ホワイトノーヴァガラスフレーク」を設定したほか、「F SPORT Performance」および「F SPORT」にメーカーオプション設定されるブレーキキャリパーがレッド塗装へと変更されています。
現在のラインナップは、RX500h、RX450h+、RX350h、RX350に設定された計7仕様です。車両価格(消費税込)は、RX350“version L”(FF)の704万円から、最上位RX500h“F SPORT Performance”(AWD)の929万円に設定されています。
Writer: 阿久津仁
1998年東京都生まれ。高校卒業後、自動車業界をはじめとして不動産業界、IT業界、SNS業界など様々な業界でビジネスを展開するビジネスマン。某大手転職メディアでのWebライティング経験や、オリンピック記事の制作など様々な分野でWebライティング記事を作成し、Webライターとしての経験は10年に及ぶ。趣味はクルマ・バイクで休日にドライブをすること。


































