トヨタ「アルファード」級の「“新”スライドドア・ミニバン」が凄い! 全長4.9mの「超ワイドボディ」採用に“超静音”を実現! さらに“快適性”めちゃアップしたVW「IDバズ ファースト アニバーサリー エディション」に注目!
2026年7月31日、フォルクスワーゲンが日本市場に導入した「ID. Buzz」の限定モデル「ID. Buzz 1st Anniversary Edition」。一体どのようなモデルなのか、詳しく紹介します。
トヨタ「アルファード」級の「“新”スライドドア・ミニバン」が凄い!
フォルクスワーゲングループジャパンは2026年7月31日、「ID. Buzz」の日本導入1周年を記念した限定モデルとして、「ID. Buzz 1st Anniversary Edition」をリリースしました。
ID. Buzzは、フォルクスワーゲンが2022年に欧州で発売したミニバンタイプのEV(電気自動車)です。
EV専用プラットフォームを採用したボディサイズは、全長4715~4965mm×全幅1985mm×全高1925mm。
これは日本メーカーで言えばトヨタ「アルファード」(全長4995mm×全幅1850mm×全高1935~1945mm)に近い設定で、ラージサイズミニバンらしい存在感を漂わせています。

エクステリアは、フォルクスワーゲンが誇る往年の名車「T1バン(Type2)」がモチーフ。
ショートオーバーハングのずんぐりとしたスタイルや、V字デザインの個性的なフロントマスクなど、「ワーゲンバス」の愛称で知られるT1バンを思わせるレトロなデザインを取り入れています。
後部座席を省いた商用バン仕様のほか、全長を延長したロングホイールベースモデルも登場し、用途に応じて選択できる幅広いラインアップも魅力です。
日本市場へは2025年6月に導入され、国内で市販される初のミニバンタイプEVとして当時大きな注目を集めました。
日本導入モデルは通常モデルの「Pro」(6人乗り)と、ロングホイールベースの「Pro Long Wheelbase」(7人乗り)の2タイプで、どちらも3列シート構成を採用しています。
そして今回登場したID. Buzz 1st Anniversary Editionは、この日本導入1周年を記念する特別限定モデルであり、「Pro」と「Pro Long Wheelbase」のそれぞれに設定されています。
まず標準モデルの「Pro」は、アップグレードパッケージ付きの上位グレードがベース。
ミディアムブルーメタリックとキャンディホワイトを組み合わせた専用ツートーンカラーを用意し、インテリアもブルー×ミストラルの専用内装カラーが設定されています。
また、足元は「Pro Long Wheelbase」に標準装備されている20インチアルミホイール「Stockton(ストックトン)」へと変更。
クラシックモデルのデザインを現代風にリデザインした、ユーザー人気の高い装備です。
一方、「Pro Long Wheelbase」の1周年記念モデルは、ラグジュアリーパッケージ付き車両がベース。
「Pro」モデル同様にミディアムブルーメタリックとキャンディホワイトの専用カラーを設定し、内装色はミストラル×ミストラルに変更されています。
さらに同モデルならではの特徴として、シートを素材感と触感に優れたマイクロフリースシートに変更し、居住性や快適性を一段と向上させています。
車両価格(消費税込)は「Pro 1st Anniversary Edition」が979万7000円、「Pro Long Wheelbase 1st Anniversary Edition」が1052万8000円。
計70台の限定販売となるため、ファンにとって見逃せないモデルと言えるでしょう。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。




























