新車264万円! マツダ「“新型”小さなSUV」が魅力的! “ちょうどいい”小型ボディに超パワフルな「“2500cc”エンジン」搭載! 先進的な「360度モニター」も採用した「新型シーエックスサーティー」に注目!
2026年7月に改良モデルが発表された、マツダ「CX-30」。伸びやかなデザインと上質な室内空間が魅力のモデルですが、今回どのような点が進化したのでしょうか。
新車264万円! マツダ「“新型”小さなSUV」が魅力的!コンパクトSUV
扱いやすいボディサイズに、伸びやかなデザインと上質な室内空間を融合させたマツダのコンパクトSUV「CX-30」。
2019年のデビュー以来、着実な進化を続けてきた同車ですが、2026年7月にパワートレインの刷新を中心とした改良モデルが発表されました。
ラインナップがよりシンプルかつ魅力的に整理された、新型CX-30の変更点をあらためて紐解きます。

今回の改良における最大のトピックは、パワートレイン構成の刷新です。
これまで複数存在したユニットが整理され、「e-SKYACTIV G 2.0」と、新たに追加された2.5リッターの「e-SKYACTIV G 2.5」の2系統へと集約されました。
新たに追加された「e-SKYACTIV G 2.5」は、排気量2.5リッターの直列4気筒直噴ガソリンエンジン(最高出力179馬力・最大トルク238Nm)に、マツダ独自のマイルドハイブリッドシステム「M Hybrid」を組み合わせたパワートレインです。
最高出力5.4馬力・最大トルク60.5Nmを発揮するモーターと24Vリチウムイオン電池がエンジンをアシストし、余裕のある走りと環境性能を両立しています。
このユニット整理に伴い、グレード展開も明確化されました。
「e-SKYACTIV G 2.0」を搭載するのは20C、20S、20Gの3グレードで、すべてFF(前輪駆動)モデル。
これまで法人仕様だった20Cは今回からカタログモデル化しました。
一方、「e-SKYACTIV G 2.5」を搭載する25Lには、FFに加えて4WD(四輪駆動)も設定されました。
さらに、2リッターおよび2.5リッターのラインナップそれぞれに、内外装を大きく変えた特別仕様車「Air Edition(エア・エディション)」が追加されています。
エクステリアは各部をブラックアウトしてスポーティに引き締め、25 Air Editionにはブラックのルーフレールも特別装備。
インテリアは対照的に、グレーとホワイトを基調とした明るく開放的な空間に仕立てられました。
シート素材の一部に防汚・撥水機能を持たせるなど、デザイン性だけでなく日常の使い勝手にも配慮されています。
なお、ブランドシンボルやホイールセンターキャップ、リアバッジのブラック化は、上級グレードの20Gや25Lにも採用されています。
先進運転支援システム(ADAS)の大幅な機能強化も、今回の改良における見逃せないポイントです。
斜め後方の死角を監視するブラインド・スポット・モニタリング(BSM)に「降車時警告機能」を追加したほか、ELK(緊急時車線維持支援)には側方危険回避や対向車両衝突回避アシストなどを追加。
また、スマート・ブレーキ・サポート(SBS)の検知範囲も拡大され、交差点や右直事故回避、自動二輪車への対応が可能になりました。
このほか、マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)には速度標識連動機能が加わり、25Lと25 Air Editionには、360°ビュー・モニター(シースルービュー)とフロントシートベンチレーションが標準装備されるなど、安全性と快適性が一段と引き上げられています。
車両価格(消費税込)は、20Cの264万円から25 Air Edition(4WD)の375万6500円に設定されました。
このように、パワートレインの最適化と魅力的な特別仕様車の追加により、商品力をさらに高めた新型CX-30。
激戦のコンパクトSUV市場において、その人気をさらに強固なものにしそうです。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。























































