トヨタの「“2人乗り”スライドドア“バン”」登場! 全長4.4m級「小さなボディ」採用&観音開きバックドア採用! 便利な「プロエースシティ」欧州モデル展示
トヨタの小型商用車「プロエースシティ」に視線が集まっています。扱いやすいボディサイズと実用的なパッケージングに対し、さまざまな声が寄せられています。
高い実用性!
トヨタのドイツ法人は、商用車の見本市「IAA Transportation 2026」に小型商用車「プロエースシティ」を出展しました。
使い勝手に優れるコンパクトなモデルで、ユーザーの間でも関心が高まっています。
ドイツで開催された「IAA Transportation 2026」(会期:2026年9月15〜20日)でお披露目されたプロエースシティは、トヨタが欧州で展開する「プロエース」シリーズの中で最もコンパクトなモデルです。
ステランティスグループからのOEM供給を受けて2019年に誕生し、2024年の大幅改良を経て現在の仕様となっています。
ドイツ市場におけるボディタイプは、標準とロングの2種類が用意されています。
標準仕様のボディサイズは全長4403mm×全幅1848mm×全高1860mm、ホイールベースは2785mm。ロング仕様は全長4753mm、ホイールベースは2975mmに設定されました。
乗車定員は用途に合わせて選べる仕様で、フロント1列の2名乗りおよび3名乗り、さらに2列シートを備えた5名乗りの構成をラインナップしています。
コンパクトなボディながら、乗員数に応じた実用的な室内空間が確保されています。
リアドアには荷物の積み降ろしがしやすい観音開き式を採用し、サイドスライドドアは片側または両側仕様から選択可能です。
加えて、最大1トンの積載能力を備えるほか、跳ね上げ式助手席や貫通機構で構成される「スマートカーゴ」機能により、長尺物やかさばる荷物にも無理なく対応します。
パワートレインは、110馬力を発揮する1.2リッターガソリン、102馬力または130馬力を選択できる1.5リッターディーゼル、さらに136馬力を出力する電動モーターの3種類を揃えました。
ボディカラーはホワイト、ブラック、シルバーの3色が設定され、現地での価格は2万5364ユーロ(約470万円/2026年9月下旬旬時点)からとなっています。
なお、同社は今回の見本市においてプロエースシティに加え、中型の「プロエース」や大型の「プロエースマックス」もあわせて展示を行いました。

多様なパワートレインを揃える「マルチパスウェイ戦略」のもと、幅広い業種や使用環境に応じた選択肢をアピールしています。
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今回の出展を受け、ユーザーからは「観音開きのリアドアが使いやすそう」「日本でもこのサイズ感で販売してほしい」「積載力とコンパクトさのバランスが良い」といった声が寄せられています。
多様なパワートレインと高い実用性を備えた商用ラインナップとして、今後の展開が注目されます。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。



































