斬新「ミッドシップ3輪」世界初公開! 2リッター「直噴ターボ」×「9速AT」搭載! 極太「305幅タイヤ」&カーボンボディの新型「One All」EICMA2026に出展
新興プレミアム3輪モビリティブランドの「MTPEAK」が、2026年11月3日から8日(一般公開は5日から)にかけてイタリア・ミラノで開催される「EICMA 2026」(ミラノショー)にて、新型モデル「One All」を世界に向けて初めて公開することを明らかにしました。
新型3輪モビリティ「One All」を世界初公開
新興プレミアム3輪モビリティブランドの「MTPEAK」が、2026年11月3日から8日(一般公開は5日から)にかけてイタリア・ミラノで開催される「EICMA 2026」(ミラノショー)にて、新型モデル「One All」を世界に向けて初めて公開することを明らかにしました。
MTPEAKというブランドを支えているのは、CNC加工やプレス加工、溶接、自社製カーボンファイバー製造といった分野で30年以上の精密製造実績を誇るGuangyu Industrialです。
同ブランドが掲げる哲学は「Race to feel. Return to be.(走って感じ、戻って自分を取り戻す)」というものであり、One Allはその思想を体現するかたちで、走る歓びとそこから生まれる感動を中心に設計されています。
One Allはフロント2輪・リア1輪という3輪構成を持ち、ミッドシップエンジン・後輪駆動(MR)レイアウトを採用しています。
搭載するエンジンは2リッター直噴ターボユニットで、9速オートマチックトランスミッションと組み合わされます。

リアには305mm幅のワイドタイヤを装着しており、前後の重量配分は50対50を実現しています。
車体構造にはクロモリ鋼製スペースフレームを用い、ボディパネルにはカーボンファイバーを採用することで、高い剛性と軽量性を同時に達成しています。
ブレーキシステムにはベンチレーテッド・カーボンセラミックブレーキを装備しており、自動車産業の厳格な基準をもとに開発が進められました。
One AllはEICMA 2026のホール24、スタンドO54Eにて展示され、同イベントをもって一般への公式な公開がスタートします。
生産は2027年を予定しており、限定生産モデルとして展開される見通しです。30年超の製造技術を背景に持つこのブランドが、3輪プレミアムモビリティという独自のカテゴリーでどのような存在感を示すのか、注目が集まります。
Writer: くるまのニュース編集部
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