1リッターで“16.8km”走る! 306馬力のトヨタ新型「アルファード」に注目!2.5リッター“パワトレ”搭載×快適インテリアのミドルグレード! 安全機能も強化した「Zグレード」PHEVモデルの魅力とは!
トヨタは2026年6月3日、高級ミニバン「アルファード」の一部改良モデルを発売しました。そのなかでも、今回の改良で新しく追加された「Zグレード・PHEVモデル」にはどのような魅力があるのでしょうか。
“306馬力”のトヨタ「“新型”アルファード」
2026年6月3日、トヨタは高級ミニバンの「アルファード」に一部改良を施し、同日に発売しました。
アルファードは、日本自動車販売協会連合会が公開する「乗用車ブランド通称名別順位2026年1月から6月」において4万3819台を記録するなど高い人気を集めていますが、6月の改良で新しく追加された「Zグレード PHEVモデル」には、一体どのような特徴があるのでしょうか。
アルファードは2002年5月に初代モデルが発売されたトヨタの高級ミニバンです。「ダイナミズム&ホスピタリティ」をコンセプトとした存在感のあるスタイルと、素材や装備にこだわった快適な乗り心地を両立しています。
現行モデルは2023年6月に登場した4代目。ボディサイズは、全長4995mm×全幅1850mm×全高1935-1945mmで、ホイールベースは3000mmです。
エクステリアは、シャープな3眼LEDヘッドランプやメッキ加飾を組み込んだ大型フロントバンパーにより力強い印象を与えます。
インテリアは、UVカット機能付きプライバシーガラスや快適温熱シート(運転席・助手席)、花粉脱臭タイプのクリーンエアフィルターなどにより、快適に過ごせる室内空間を実現しました。
インパネ中央部にはApple CarPlayとAndroid Autoに対応する14インチのディスプレイオーディオPlusを配置し、12.3インチのTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイと合わせて、運転に必要な情報を鮮明に表示します。
パワートレインは、2.5リッター直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせており、システム最高出力306馬力を発揮するプラグインハイブリッド(PHEV)モデルや、システム最高出力250馬力を発生するハイブリッド(HEV)モデルにそれぞれ搭載されています。
トランスミッションはどちらもe-CVT(電気式無段変速機)を採用し、駆動方式はPHEVモデルはE-Four(電気式4WD)、HEVモデルは2WDまたはE-Fourから選択可能です。
WLTCモードでの最高燃費は、PHEVモデルが16.8km/L、HEVモデルが18.9km/Lを達成します。
そして、最高出力170馬力の2.5リッター直列4気筒エンジンを設定するガソリンモデルも用意しています。トランスミッションは「Super CVT-i(自動無段変速機)」を採用し、駆動方式は2WDまたは機械式4WD。燃費はWLTCモードで10.9km/L(2WD)です。
そんなアルファードは2026年6月の一部改良において、新色の追加やグレード構成の変更などを行っています。

全車共通の変更点として、ボディカラーに「ニュートラルブラック」を新設定。また周波数感応型ショックアブソーバーを標準設定し、乗り心地を改善しました。
そしてグレード構成では、快適性と実用性を兼ね備えたミドルグレード「Z」にPHEVモデルを追加。
エクステリアは足元に、最上級グレードである「Executive Lounge(PHEV)」と同様のシルバースパッタリング塗装を施した19インチアルミホイールを装着しています。
インテリアは、電動シェード(挟み込み防止機能付)の左右独立ムーンルーフのほかに、スマートフォンの「おくだけ充電」機能をコンソールアッパートレイ部に搭載。
セカンドシートには、パワーリクライニングやパワーオットマンを備えたエグゼクティブパワーシートを採用。快適温熱シート+ベンチレーションシートも備えるなど、快適な居住空間を実現しました。
加えて、天然木を組み合わせた本革巻き3本スポークのステアリングホイールやウルトラスエードを使用したルーフヘッドライニングによって、上質で洗練された車内に仕上げています。
安全装備面では、ブレーキング時の前傾姿勢を抑えるスムーズストップコントロールおよびブレーキ車両姿勢制御(ピッチ制御)を採用したことで、滑らかな停車が可能です。
ZグレードPHEVモデルの価格(消費税込)は764万9400円です。
Writer: くるまのニュース編集部
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