スズキ「ジムニー」超え地上高採用! トヨタ新型「ステーションワゴン型SUV」! 375馬力の「4WD車」に長めボディのbZウッドランド加国モデルとは
トヨタのカナダ法人は2026年8月20日、「bZウッドランド」(日本名:bZ4Xツーリング)2027年モデルを発売しました。どのようなモデルなのでしょうか。
375馬力の「4WD車」!
トヨタのカナダ法人は2026年8月20日、SUVタイプのバッテリー式電気自動車(BEV)「bZウッドランド」(日本名:bZ4Xツーリング)2027年モデルを発売しました。
bZシリーズは、専用プラットフォームを採用したトヨタ初の本格BEV(バッテリー式電気自動車)として2021年に発表、翌2022年に発売されたSUVです。
発売当初、カナダ市場では日本市場と同じ車名「bZ4X」で展開されていましたが、大幅な改良が行われた2026年モデルからbZへと改められました。
そうした新世代bZをベースに、アウトドア志向を強めた派生モデルがbZウッドランドです。リアオーバーハング(後輪中心から後方の寸法)の延長によってラゲッジスペースを拡大するとともに、ブリッジ型ルーフレールを新たに装備し、アクティブなライフスタイルに対応しています。
今回発表された2027年モデルは、基本的に2026年モデルの仕様を踏襲しています。変更点として、従来は別途購入するアクセサリーだったCCSおよびJ1772対応の充電アダプターを全車に標準で付属。NACS充電ポートとあわせ、幅広い充電設備を利用しやすくしています。
ボディサイズは全長4830mm×全幅1860mm×全高1675mm、ホイールベースは2850mm。最低地上高215mmとスズキ「ジムニー」を超える値です。
パワートレインはモーターを前輪軸と後輪軸付近それぞれに搭載する4WDで、最高出力375馬力を発生します。
バッテリー容量は74.7kWh、一充電走行距離は最大452km。残量10%から80%まで引き上げるのに要する急速充電時間は約30分となっています。

グレードは装備の異なる2種類を設定。標準グレードに対して「プレミアム」は、パノラマルーフ、JBL製9スピーカーシステム、デジタルルームミラー、シートベンチレーション(前席)、シートメモリーが追加装備されます。
ボディカラーは「ステッピング・ストーン」「トレノ・ブルー」「スティール」など6色。インテリアカラーは「ブラック」「ストーンブラウン」の2色を設定します。
価格は標準仕様が6万3046カナダドル(約725万円、2026年8月下旬時点 以下同)、プレミアムが6万8046カナダドル(約780万円)です。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。







































