日産「“新型”コンパクトカー」発表に“反響殺到”!「これで十分じゃん!」「ワンランク上に見える」と話題! キリッと精悍な「黒デザイン」&「革調インテリア」もカッコイイ「新型ノート」とは!
日産は2026年8月24日、コンパクトハッチバック「ノート」の一部改良モデルを発表し、同日より販売を開始しました。上級モデルの「ノートオーラ」や「ノートオーラNISMO」も並行して改良を受けるなか、標準の「ノート」を選ぶ理由はどこにあるのか、日産販売店の営業マンに話を聞きました。
日産販売店が明かすコンパクトカーの魅力
日産は2026年8月24日、コンパクトハッチバック「ノート」の一部改良モデルを発表し、同日より販売を開始しました。販売現場ではどのような声が集まっているのでしょうか。
ノートは2005年に初代が登場した5ドアコンパクトハッチバックです。
現行の3代目は2020年11月に登場し、全車に1.2リッター3気筒エンジンによるシリーズハイブリッド「e-POWER」を搭載。ボディサイズは全長4045mm×全幅1695mm×全高1505mmと、5ナンバーサイズの扱いやすいボディが特徴です。
ノートシリーズにはこのほか、ワイドボディの上質モデル「ノートオーラ」、そのスポーティ版「ノートオーラNISMO」があり、3ナンバーサイズで展開されています。
日産販売店の営業マンは、ノートシリーズ全体の位置づけについてこう話します。
「ノートはあくまでベーシックなコンパクトカーとして、ノートオーラは上質さを求める層向けに、ノートオーラNISMOは走りにこだわる層向けにと、それぞれ明確にキャラクターが分かれています。
お客様の予算感と求めるものを伺いながら、どのモデルが合うかご案内する形です」

今回の一部改良では、ステアリングに上質なナッパレザーのような触感を持つ合成皮革素材「テーラーフィット」が採用され、インテリア全体の質感が一段と引き上げられました(2WD寒冷地仕様未装着車を除く)。
さらに「インテリジェント アラウンドビューモニター」や「インテリジェント ルームミラー」といった先進安全装備も標準化されています。
「以前は『上質さを求めるならオーラへ』とご案内することが多かったのですが、今回の改良でノート自体の質感がかなり上がりました。
ステアリングを実際に握っていただくと『ノートで十分じゃないか』という声が増えていて、価格を抑えたいけれど質感も妥協したくないというお客様には、ノートが刺さるようになった印象です」(前出の営業マン)
今回の改良で価格(消費税込)はノートが239万9100円から278万5200円、ノートオーラが284万9000円から361万200円、ノートオーラNISMOが316万3600円から401万1700円となりました。
ノートとオーラの価格差は約45万円からと、決して小さくありません。その違いについて営業マンは率直に話します。
「オーラにはBOSEサウンドシステムやプロパイロットが標準で付きますし、NISMOは足まわりのチューニングやミシュランのパイロットスポーツ5への変更で走りが別次元になります。
ただ、日常の街乗りが中心で、先進安全装備と質感の良いインテリアがあれば十分というお客様には、今回の改良でノートの完成度がぐっと上がったので、無理に上位モデルを勧める必要がなくなりました」
今回の改良にあわせ、黒で統一した新仕様「Black Edition(ブラックエディション)」がノートに新設定されました。
フロントグリルやドアミラー、ホイールカバー、ブランドロゴエンブレムまでブラックで統一し、インテリアも黒基調でまとめられています。ボディカラーには要望の多かった「ピュアホワイトパール/ミッドナイトブラック」の2トーンも新たに設定されました。
「Black Editionは、シンプルなノートに個性が欲しいというお客様の声に応えた、狙って作られた一台だと感じています。
標準グレードよりワンランク上に見えるという評価が多くて、価格を抑えつつ見た目にもこだわりたいという層に響いています」
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物流費や原材料価格の高騰を背景に、今回実施されたノートの一部改良では価格改定も図られています。
しかし装備の充実や、魅力を増したBlack Editionの新設定などを踏まえれば、十分に納得感のある内容だといえそうです。
Writer: 赤羽馬
金融業・自動車ディーラー営業マンを経て、ライターとして独立。幼少期からの自動車カタログ収集癖あり。エンドユーザーに役立つ話や経済・金融とクルマに関する情報を発信中。




































