車両価格3億9千万円！史上最強のランボルギーニ「シアン」の驚くべき正体とは

2019.09.12
桃田健史

tags: ランボルギーニ, スポーツカー, モーターショー, 新型車, 限定車

2019年のフランクフルトモーターショーの目玉ともいえる史上最強のランボルギーニ「シアンFKP37」をじっくりとショー会場で見てきました。さっそく現地での印象をお届けします。

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「シアンFKP37」の値段はおよそ3億9000万円

フロントのフェンダーアーチから続くサイドラインは、もちろんカウンタックを意識したラインだ

スーパーキャパシタは、シートの後方、エンジンルームとの隔壁におさまっている

特徴的なY字型のヘッドライトは、テルツォ・ミッレニオで採用された技術が用いられている

大迫力のリアビュー。片側3連の六角形のテールライト、ペリスコープ・トンネルが伺える

フロントとサイドのウインドウにアヴェンタドールの面影が残る

リアのホイールアーチは、アヴェンタドールSと同じくカウンタックへのオマージュだ

フランクフルトのモーターショー会場でもひときわ注目度の高かった「シアンFKP37」

リアの3連ライトはオフセットして並んでいる。リアウイングはパフォーマンス向上のときのみせり出す仕組み

タイヤはもちろんピレリ・Pゼロをセット。フロントのサイズは255/30ZR20

リアウイングが格納されている状態。リアエンド部のパネルがせり上がるようになっている

フランクフルトモーターショーのランボルギーニブースには、ほかにウラカンEVOスパイダー、ウルスが出展された

フランクフルトモーターショーでワールド・プレミアされた「シアンFKP37」

カウンタックのデザインを現代的に解釈した「シアン FKP37」

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