「下取りの金額が期待していたよりは低かった」の声も… 愛車を手放すなら“今”が売り時? トヨタ「プリウス」3年落ちでも高値維持できる? 賢い売却術と最新相場を解説
2023年に登場した5代目「プリウス」。発売から3年が経過した2026年現在、初回車検を機に乗り換えを検討するオーナーも多いでしょう。依然として人気の高いプリウスですが、下取りと買取では査定額に大きな差が出ることがあります。本記事では、プリウスの市場価値や賢く売却するためのポイントを解説します。
ディーラー任せは損? プリウスを査定するべき理由
愛車を乗り換える際、多くの人がディーラーでの「下取り」を選びがちです。
しかし、実際に査定を受けたユーザーからは、SNSなどで「プリウスの見積り行ってきたけど、なかなかしぶかったなあ」「下取りの金額が期待していたよりは低かった」といった声が散見されます。
下取りは、納車まで今のクルマに乗っていられる便利さはありますが、金額面では「買取」のほうが有利になるケースが多い傾向にあります。
特にプリウスのような人気車種は、中古車市場での需要が非常に高く、装備や状態によってはプラス査定が期待できます。
下取りと買取のメリット・デメリットを整理してみましょう。
| 項目 | 下取り(ディーラー) | 買取(専門店など) |
|---|---|---|
| 査定の基準 | 基本価格表がベース。市場のプレミア価格などは反映されにくい。 | 中古車市場の相場が基準。人気や装備がプラス評価される。 |
| 売却金額 | 次の車の購入資金から差し引かれる(値引き充当)。 | 現金化が可能。使途は自由。 |
| メリット | 購入と売却の手続きを一本化でき、納車まで今の車に乗れる。 | 下取りよりも高額査定が期待できる。複数の業者を比較できる。 |
| デメリット | 買取に比べて査定額が低くなる傾向がある。 | 業者探しや手続きの手間が多少かかる。 |
手続きの手間を省くなら下取りですが、少しでも高く売りたいなら、市場相場が反映される買取査定を検討する価値は大いにあります。
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「エコ」から「愛車」へ 5代目プリウスの歴史と特徴
1997年に世界初の量産ハイブリッドカーとしてトヨタから誕生した初代「プリウス」。以来、エコカーの代名詞として市場を牽引してきました。
そして2023年1月に発売された5代目モデル(60系)は、「HYBRID Reborn」をコンセプトに大きな変革を遂げました。
最大の特徴は、一目惚れするようなスポーティなデザインです。
独自のモノフォルムシルエットを継承しつつ、ルーフの頂点を後方へ移動させ、全高を下げてワイド&ローを強調。19インチの大径タイヤを採用するなど、これまでの「燃費重視」のイメージを覆すエモーショナルなスタイリングが話題となりました。
走行性能も大幅に進化しています。
第2世代TNGAプラットフォームと第5世代ハイブリッドシステムの組み合わせにより、2リッターモデルではシステム最高出力196馬力を達成。0-100km/h加速で7.5秒(2WD車)をマークするなど、「虜にさせる走り」を実現しました。
もちろん環境性能も抜かりなく、1.8リッターモデルでは32.6km/L(WLTCモード)という驚異的な燃費性能を誇ります。
このように、5代目プリウスは「エコな車」から「乗りたくなる車」へと生まれ変わり、2026年現在でも色あせない魅力を放っています。
初回車検が分岐点? 2026年現在の直近の動き
2023年の発売から3年が経過した2026年、初期に納車された車両はちょうど初回の車検を迎えるタイミングです。
一般的に、車検のタイミングは乗り換えを検討するユーザーが増えるため、中古車市場への流通台数が増加する傾向にあります。
プリウスの場合、新車時の納期が長かったこともあり、中古車市場での需要は依然として高い水準を維持しています。特に、上位グレードの「Z」や「G」、パノラマルーフなどの人気オプションを装備した個体は高値で取引されています。
しかし、流通台数が増えれば、需給バランスの変化により相場が落ち着いてくる可能性も否定できません。
高く売れる時期を逃さないためにも、市場の動向を注視しておく必要があります。
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3年落ちプリウスの査定相場は? 下落前に動くべき?
では、実際にどれくらいの価格で取引されているのでしょうか。そして、今後どのように変動していくのでしょうか。
一般的に、クルマの価値は時間が経過するごとに下がっていきます。
ここでは、「carview!(カービュー)」などのデータを参考に、2023年式プリウス(Xグレード・4WD)の買取相場シミュレーションを見てみましょう。
| 時期 | 予想買取相場 | 現在からの差額 |
|---|---|---|
| 現在 | 232.8万円 | 0円 |
| 3ヶ月後 | 228.6万円 | -4.2万円 |
| 半年後 | 224.5万円 | -8.3万円 |
| 1年後 | 216.2万円 | -16.6万円 |
| 1年半後 | 209.7万円 | -23.1万円 |
※上記はLINEヤフー社などのデータを基に、編集部が独自に算出した予測値です(2026年1月7日時点)。実車の状態や相場変動により異なるため、実際の査定額を保証するものではありません。
このシミュレーションによると、現在は232.8万円という高値を維持していますが、1年半後には現在よりも「23.1万円」下落し、209.7万円になる予測が出ています。
走行距離が増えれば、さらに査定額への影響は大きくなります。
中古車相場は「ナマモノ」です。3年落ちというひとつの区切りを迎えた今、市場にタマ数があふれて相場が下がる前に、愛車の「現在の価値」を確認しておくことが、損をしないための賢い選択といえるでしょう。
査定するなら「carview!」を選ぶべき3つの理由
「相場を知りたいけれど、何店舗も回るのは面倒」という方におすすめなのが、Web完結型の「一括査定サービス」です。
なかでもcarview!は、プリウスのような人気車種を高く売りたい方に選ばれています。
1. 入力はたったの45秒! 相場もすぐに分かる
申し込みに必要なのは、メーカー・車種・年式・走行距離などの基本的な情報だけ 。入力は45秒ほどで完了します 。 さらに、申し込み後すぐにWeb上で愛車の買取相場(概算)を確認できるため、安く買い叩かれる心配もありません。
2. 最大10社へ一括で査定依頼
一度の入力で、最大10社の買取店へまとめて査定を依頼できます 。 大手買取店から地域密着の専門店まで、提携社数は300社以上 。あなたの車を「今すぐ欲しい」と思っている業者を効率よく見つけることができます 。
3. 完全無料で利用可能
これだけの機能が使えて、利用料は完全無料です 。 「まだ売ると決めたわけではないけれど、今の価値だけ知りたい」という場合でも利用可能です。
愛車のポテンシャルを最大限に引き出すために、まずは無料査定で現在の価値をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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Writer: くるまのニュース編集部
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