トヨタ「アルファード」2026年以降のリセールはどうなの? 独自データが示したアルファードの”価値”と高値での売却術

「高級ミニバン」の代名詞として不動の地位を築くトヨタ「アルファード」。新車販売も絶好調ですが、気になるのは愛車の「現在の価値」です。では、気になる買取価格の相場はどのように推移するのでしょうか。

2025年も販売絶好調! 高級ミニバンの王者が選ばれる理由

 2023年6月に4代目へとフルモデルチェンジを果たし、「快適な移動の幸せ」を追求して生まれ変わったトヨタ「アルファード」。その人気は留まることを知らず、発売から時間が経過してもなお、高級ミニバン市場を牽引し続けています。

 実際、日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した2025年の乗用車ブランド通称名別順位(販売データ)を見てみると、アルファードは年間で8万6959台を売り上げ、高価格帯の車種でありながら全体の7位にランクインしています。

 2025年1月にはプラグインハイブリッド車(PHEV)もラインナップに加わり、ガソリン車、ハイブリッド車(HEV)と合わせた盤石の体制が整ってから1年が経過しました。

 多様なニーズに応える選択肢の広さとブランド力が、多くのユーザーを惹きつけ続けています。

人気のアルファード
4代目アルファード。2025年の販売台数は8万台超え。

高級車の歴史を変えた先代モデル 市場での評価は?

 アルファードの人気を語る上で欠かせないのが、2015年に登場した先代モデル(30系)の存在です。

 「大空間高級サルーン」を開発テーマに掲げたこのモデルは、それまで「クラウン」などの高級セダンを利用していた会社役員や政治家といったVIPの需要を獲得し、新たな高級車像を確立させました。

 特に2017年のマイナーチェンジ以降は販売台数を大きく伸ばし、全店舗での取り扱いが始まった2020年には年間9万台以上を記録するなど、圧倒的な支持を集めてきました。

 しかし、高級車の歴史を変えたと言われる名車であっても、時間の経過や走行距離の増加に伴う価値の変動は避けられません。「人気車だからいつ売っても同じ」と過信せず、自分の愛車が今、市場で具体的にいくらと評価されているのかを知っておくことが大切です。

 現在の価値を把握することで、将来の乗り換え計画もより具体的に立てられるようになるでしょう。

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人気のアルファード
マイナーチェンジ後の3代目アルファード

1年半後の価格はどうなる? 実際の相場推移シミュレーション

 では、実際にアルファードの価値はどのように推移していくのでしょうか。ここでは、「carview!(カービュー)」などのデータを参考に、直近の買取相場シミュレーションを見てみましょう。

 対象とするのは、先代モデル(30系)の中でも特に人気の高かった特別仕様車「Sタイプゴールド3(2WD)」の2022年式です。今後、走行距離が伸びていく(+1万km)過程での価格推移を算出しました。

【シミュレーション】アルファード 買取相場予測
<グレード:Sタイプゴールド3(2WD) 2022年式/走行距離+1万km想定>
時期 予想買取相場 現在からの差額
現在 328.5万円 0円
3ヶ月後 326.5万円 -2.0万円
半年後 324.5万円 -4.0万円
1年後 320.6万円 -7.9万円
1年半後 316.6万円 -11.9万円

※上記はLINEヤフー社などのデータを基に、編集部が独自に算出した予測値です(2026年1月23日時点)。実車の状態や相場変動により異なるため、実際の査定額を保証するものではありません。

 シミュレーションの結果を見ると、現在は328万5000円という高値がついている車両ですが、1年後には約8万円、1年半後には約12万円ほど緩やかに価格が下がっていく予測となっています。

 もし近い将来の乗り換えを検討しているのであれば、この緩やかな下落トレンドを意識しつつ、良いタイミングで売却できるよう準備をしておくのが賢い選択と言えるでしょう。

アルファード相場イメージ
3代目アルファード「Sタイプゴールド3」

海外人気がカギ! アルファードを「下取り」に出してはいけない理由

 では、実際にアルファードを手放す際、その高い価値を最大限に評価してもらうにはどうすればよいのでしょうか。ここで重要になるのが、「下取り」ではなく「買取」を選択することです。

 ディーラーでの下取りは手続きがスムーズな反面、査定額は国内の再販相場や規定の基準をベースに算出されるのが一般的です。しかし、アルファードは日本国内だけでなく、東南アジアを中心とした海外市場でも極めて高い人気を誇ります。

 中古車買取店の中には、海外への輸出ルートを持ち、世界的な需要を査定額にダイレクトに反映できる業者が存在します。

 「サンルーフ」や「本革シート」、あるいは「3眼LEDヘッドライト」といった特定の装備は、海外では特に人気が高く、下取り価格を大きく上回るプラス査定がつくケースも珍しくありません。

 この「グローバルな価値」を逃さないためにも、複数の視点で評価してくれる買取サービスを利用するのが鉄則です。

項目 下取り(ディーラー) 買取(専門店など)
査定の基準 基本価格表がベース。装備や人気色の加点が弱いことも。 市場のリアルな人気が基準。地域需要やオプションも反映。
売却金額 新車購入額からの値引きとして充当される。 現金化が可能。用途は自由。
メリット 納車まで乗れて、手続きが一箇所で済む。 下取りより高額査定が期待できる。複数社を競合させられる。
デメリット 買取に比べて査定額が低くなる傾向がある。 業者対応などの手間が多少かかる。

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 「複数の買取店を回るのは手間がかかる」「どの業者が高く買ってくれるのか分からない」

 そんなオーナーに最適なのが、LINEヤフー株式会社が運営する日本最大級のクルマ情報サイト「carview!(カービュー)」の一括査定サービスです。なぜアルファードを売る際にこのサービスが適しているのか、その理由を3つのポイントで解説します。

1. たった45秒で「適正相場」が分かる
スマホやパソコンから、メーカー・車種・年式・走行距離などの基本情報を入力するだけ。所要時間はおよそ45秒です。申し込み直後にWEB上で概算の買取相場が表示されるため、まずは「自分のクルマにどれくらいの価値があるのか」を客観的な数字で把握することができます。

2. アルファードを欲しがる優良業者を最大10社比較
提携社数は300社以上。全国展開する大手買取店はもちろん、ミニバン専門店や海外輸出を得意とする業者まで幅広くカバーしています。一度の入力で最大10社にまとめて査定依頼ができるため、あなたのアルファードを「もっとも高く評価してくれるパートナー」を効率よく見つけ出すことが可能です。

3. 完全無料で利用可能
これらの機能はすべて無料で利用できます。「いますぐ売るわけではないけれど、将来のために現在の価値を知っておきたい」という場合でも問題ありません。まずは愛車の資産価値を確認し、今後の計画を立てるための材料として活用してみてください。

 アルファードの価値は確かに高いですが、それが「いくら」なのかは査定してみなければ分かりません。

 納得のいく売却をするために、まずは無料査定であなたのアルファードの「現在の最高値」をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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Writer: くるまのニュース編集部

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