人気車トヨタ「ルーミー」の相場を予測! 1年後に価値はどう変わる? データで読み解く“売り時”の判断
2016年の登場からロングセラーを続けるトヨタのコンパクトトールワゴン「ルーミー」。2025年の販売ランキングでも上位をキープしていますが、その「数の多さ」が中古車相場に微妙な変化をもたらしています。独自データが示す1年半後の価格推移と、車検時期を迎えるオーナーが愛車の価値を最大限に守るための対策を解説します。
国内トップクラスの販売台数! ルーミー市場の「需要と供給」
2016年11月のデビュー以来、日本の家族の足を支え続けているトヨタ「ルーミー」。
扱いやすい5ナンバーサイズに、広大な室内空間と両側スライドドアを備えたパッケージングは、まさに日本の道路事情に最適解を示した一台と言えます。
事実、日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した2025年の年間販売台数ランキング(乗用車ブランド通称名別順位)でも9万5221台を記録して5位にランクイン。登場から9年以上が経過したモデルとは思えないほどの人気ぶりを見せつけています。

しかし、オーナーとして気になるのは「これだけ売れているクルマの将来価値」ではないでしょうか。
「人気車だから高く売れるはず」と安心しがちですが、中古車市場の原理はシビアです。新車が売れれば売れるほど、将来的に中古車市場に流通する「タマ数」は膨大なものとなります。
市場に同じクルマが溢れれば、買い手市場となり価格競争が起きます。特にルーミーのような実用車は、モデルチェンジの噂や年式の経過とともに、供給過多による相場調整が入りやすい傾向にあります。
現状は高値を維持していても、豊富な在庫数がいつ相場の下落圧力に変わるか分かりません。特に車検のタイミングなどが重なり、多くのユーザーが一斉に手放す時期は要注意です。
1年半後はどうなる? データが示す売り時の期限
では、実際にルーミーの資産価値は今後どのように変化していくのでしょうか。
ここでは、「carview!(カービュー)」などのデータを参考に、直近の買取相場シミュレーションを見てみましょう。
今回は、流通量の多い人気グレード「X(2WD)」の2021年式を例に、今後走行距離が伸びていった場合(+2万km想定)の価格推移を算出しました。
| 時期 | 予想買取相場 | 現在からの差額 |
|---|---|---|
| 現在 | 91.4万円 | 0円 |
| 3ヶ月後 | 88.9万円 | -2.5万円 |
| 半年後 | 86.5万円 | -4.9万円 |
| 1年後 | 81.6万円 | -9.8万円 |
| 1年半後 | 76.7万円 | -14.7万円 |
※上記はLINEヤフー社などのデータを基に、編集部が独自に算出した予測値です(2026年1月19日時点)。実車の状態や相場変動により異なるため、実際の査定額を保証するものではありません。
データによると、現在は90万円台をキープしている車両も、半年後には80万円台半ばへ、そして1年半後には76.7万円まで下落する予測となっています。
1年半で約15万円もの価値が失われる計算です。「まだ乗れるから」と先延ばしにしている間に、手元に残る金額は確実に目減りしていきます。
また、2021年式にお乗りの方は、2026年内に2回目(5年目)の車検を迎えることになります。
タイヤ交換やバッテリー交換などが重なりがちな5年目の車検費用を支払い、さらに15万円の価値下落を受け入れるのか。それとも、まだ価値が高く車検残がある「今」売却に動くのか。コストパフォーマンスを考えれば、答えは明らかと言えそうです。

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ファミリーカーこそ「買取」へ! 下取りで安く手放さないために
ルーミーのようなファミリーカーを手放す際、次のクルマの購入先であるディーラーにそのまま「下取り」に出す方は少なくありません。しかし、そこには思わぬ落とし穴があります。
ディーラーの下取り査定は、基本的に一律の基準(年式や走行距離に基づくマニュアル)で価格が算出されます。そのため、中古車市場でのリアルタイムな人気や、両側電動スライドドア、純正ナビといった装備品のプラス評価が十分に反映されないケースがあるのです。
一方、中古車買取専門店などの「買取」であれば事情が異なります。
中古車市場において、ルーミーは回転が早く、常に在庫を確保したい人気モデルです。そのため、複数の買取業者が「ウチで売りたいから買い取らせてほしい」と競合しやすく、結果として下取り価格を大幅に上回る高値がつく可能性が高まります。
特にルーミーは実用車としての需要が底堅いため、プロの目で見てもらうことで、その価値を正当に評価してもらえるのです。
賢く手放すために、下取りと買取のそれぞれの特徴を理解しておきましょう。
| 項目 | 下取り(ディーラー) | 買取(専門店など) |
|---|---|---|
| 査定の基準 | 基本価格表がベース。市場の流行や装備品の評価が保守的になりがち。 | リアルタイムの市場相場が基準。人気色や装備も加点対象。 |
| 売却金額 | 新車購入の見積もり内で調整されることが多い。 | 現金化が可能。次の車の頭金やカスタム費用に自由に使える。 |
| メリット | 納車と入替ができるため、代車の心配などがなく手間が少ない。 | 下取りより高額になるケースが多い。業者間の競争が働く。 |
| デメリット | 買取相場より安くなる傾向がある。 | 複数の業者とのやり取りが必要になる場合がある。 |
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45秒で愛車価格をチェック! ルーミー売却に「carview!」が選ばれる理由
「高く売りたいけれど、子育てや仕事で忙しくて何軒もお店を回れない」
そんなルーミーオーナーにおすすめなのが、LINEヤフー株式会社が運営する「carview!(カービュー)」の一括査定サービスです。
なぜ、ルーミーの売却にこのサービスが適しているのか。その理由は、ファミリーカー需要を逃さない仕組みにあります。
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提携する300社以上の中から、最大10社へまとめて査定依頼ができます。コンパクトカーに強い専門店や、地域密着の販売店など、あなたのルーミーを在庫として喉から手が出るほど欲しがっている業者とマッチングできるため、高額査定が期待できます。
2. スキマ時間で入力完了! たったの45秒
申し込みに必要な情報はスマホから約45秒で入力完了。申し込み直後に概算の買取相場がWEB上で分かるため、「とりあえず今の価値を知っておきたい」という方でも、安すぎる金額で手放すリスクを回避できます。
3. すべて無料で利用可能
査定依頼や相場確認など、これらの機能は完全無料です。「売るかどうかは金額を見てから決めたい」という使い方も問題ありません。
相場が下落トレンドにある今、1ヶ月の違いが査定額に大きく響くこともあります。
愛車の価値が90万円台を維持しているうちに、まずは無料査定で「本当の価値」を確かめてみてはいかがでしょうか。
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ウチのルーミーいくらで売れる?
車検前の最高値をチェック(外部リンク)
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