スバル「フォレスター」COTY受賞で先代モデルの価値はどうなる? 相場シミュレーションから見る適した“売り時“とは
2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、大ヒット中の6代目スバル「フォレスター」。新型への注目が集まる一方で、中古車市場では「先代モデル」の相場変動が懸念されています。独自データに基づく価格推移予測と、オーナーが損をしないための最適な売却タイミングをご紹介します。
COTY受賞で人気沸騰! フォレスターの中古車相場に忍び寄る影
高い走行性能と実用性で、スバルのグローバル販売を支える中核モデル「フォレスター」。
2025年に登場した6代目モデルは、待望のストロングハイブリッド採用やデザインの刷新が評価され、「2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)」を受賞する快挙を成し遂げました。

新型の評価が高まることは喜ばしいニュースですが、既存オーナーにとっては注意すべき「市場の変化」も引き起こします。それは、新型への乗り換え需要による「先代モデル(5代目など)」の流通量増加です。
話題の新型車が登場すると、多くのオーナーが代替を検討し、愛車を手放します。その結果、中古車市場には一時的に先代モデルがあふれ、供給過多の状態に陥りやすくなります。
市場の原理として、供給が増えれば買取相場は下落圧力を受けます。「人気SUVだから値落ちは緩やかだろう」と楽観視していると、新型の納車が進むにつれて相場が急落し、思いもよらぬ安値になってしまう可能性も否定できません。
「190万円台」への転落も!? 「車検」更新前に決断すべき理由
では、実際にフォレスターの価値は今後どのように推移するのでしょうか。
ここでは、「carview!(カービュー)」などのデータを参考に、直近の買取相場シミュレーションを見てみましょう。
条件として、人気グレードである「X-BREAK(4WD)」を例に、今後走行距離が伸びていく(+2万km)過程での価格推移を算出しました。
| 時期 | 予想買取相場 | 現在からの差額 |
|---|---|---|
| 現在 | 211.3万円 | 0円 |
| 3ヶ月後 | 208.8万円 | -2.5万円 |
| 半年後 | 206.3万円 | -5.0万円 |
| 1年後 | 201.3万円 | -10.0万円 |
| 1年半後 | 196.2万円 | -15.1万円 |
※上記はLINEヤフー社などのデータを基に、編集部が独自に算出した予測値です(2026年1月16日時点)。実車の状態や相場変動により異なるため、実際の査定額を保証するものではありません。
データを見ると、現在は211.3万円の高値を維持している車両も、1年後には10万円ダウン、1年半後には15万円以上も価値が下がり、200万円の大台を割り込む196.2万円になる予測が出ています。
わずか1年半という期間で、約15万円もの資産価値が失われてしまう計算です。これは、新型モデルの普及に伴い、旧型モデルの市場価値が急速に調整されていくためです。
また、意識すべきは「車検」のタイミングです。
5代目フォレスターにお乗りの方の中には、まもなく3回目(7年目)や2回目(5年目)の車検を迎える方も多いのではないでしょうか。
「とりあえず車検を通してから売却を考えよう」という判断は、相場下落のリスクと車検費用の出費というダブルパンチを受ける可能性があります。車検費用はSUVの場合、重量税なども含めて高額になりがちです。
高額な車検代を支払う前、そして相場がまだ200万円台をキープしている「今」こそが、最も賢い売却アクションを起こすべきタイミングと言えるでしょう。

「下取り」で損していませんか? 本格SUVの価値を正しく評価する方法
フォレスターは、シンメトリカルAWDによる悪路走破性やアイサイトの安全性など、独自の強みを持つモデルです。そのため、売る場所を間違えると査定額に大きな差が生まれてしまいます。
新車への乗り換え時、ディーラーでの「下取り」は手続きが楽ですが、査定額はあくまで規定の基準に沿ったものになりがちです。フォレスターのような趣味性の高いSUVであっても、細かなオプション装備や、中古車市場でのリアルタイムな人気が反映されにくい傾向にあります。
一方、「買取」であれば状況は異なります。SUV専門店や、雪国への販売ルートを持つ業者、さらには海外輸出を手掛ける業者などが、あなたの愛車を「仕入れる」ために競い合います。
特にフォレスターは海外需要も高いため、複数の業者が競合することで、下取り価格を大幅に上回る高額査定が出るケースも珍しくありません。
大切な愛車を安売りしないためにも、下取り一本に絞らず、買取店での可能性を探ることが重要です。以下に「下取り」と「買取」の特徴を比較しました。
| 項目 | 下取り(ディーラー) | 買取(専門店など) |
|---|---|---|
| 査定の基準 | 年式や走行距離による基本価格が中心。市場の流行反映は限定的。 | リアルタイムの相場、装備品、海外需要などを細かく評価。 |
| 売却金額 | 次の車の購入資金として充当されるのが基本。 | 現金での受け取りが可能。用途は自由。 |
| メリット | 乗り換え手続きがスムーズで、代車の手配なども相談しやすい。 | 下取りより高値がつきやすい。複数社を競合させられる。 |
| デメリット | 競争が起きないため、査定額が低くなりやすい。 | 業者選びや連絡のやり取りに多少の手間が必要。 |
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3. 完全無料で利用OK
サービスの利用料は一切かかりません。「まだ売ると決めたわけではない」という段階でも利用可能です。新型車の登場で相場が動いている今こそ、愛車の現在地を知っておくことがリスク回避につながります。
6代目のCOTY受賞により、フォレスターへの注目度は最高潮に達しています。それは同時に、中古車相場が大きく動く前触れでもあります。
後になって「あの時売っておけばよかった」と後悔しないために、まずは無料査定で愛車のポテンシャルをチェックしてみてはいかがでしょうか。
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Writer: くるまのニュース編集部
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