トヨタ「アクア」大幅改良から4か月…前モデルの“売り時”はどうなる? シミュレーションが導く今後の価値とは
2025年9月、デザインを一新して登場したトヨタ「アクア」改良モデル。発売から約4ヶ月が経過し、新車のデリバリーが進むなか、中古車市場では「前モデル」の相場に変化の兆しが見え始めています。独自データが示す下落予測と、オーナーが損をしないための売却ポイントを解説します。
ハンマーヘッド顔が浸透… アクアの中古車市場に起きている変化
2011年の初代デビュー以来、圧倒的な低燃費と使い勝手の良さで日本のコンパクトカー市場を牽引してきたトヨタ「アクア」。
2025年9月1日には一部改良モデルが発表され、フロントデザインの刷新が大きな話題となりました。
従来モデルの親しみやすい表情から一転、トヨタの最新デザインアイコンである「ハンマーヘッド」モチーフを採用。横一文字に広がるライト造形や立体的になったグリルにより、クラスを超えた上質感と先進性を手に入れています。

この改良モデルの登場から、早くも4ヶ月ほどが経過しました。街中で新型を見かける機会が増えるにつれ、中古車市場ではある変化が起きています。それは、新型への乗り換えに伴う前モデルの流通量増加です。
一般的に、人気車種であればあるほど、新型や改良モデルが登場した際の乗り換え需要は活発になります。
市場に中古車の供給が増えれば、需給バランスの関係で買取相場は下落傾向に向かいます。
「まだ新しいクルマだから大丈夫」と安心していると、気づいた時には相場が下がり、想定していた金額で売れないという事態にもなりかねません。特にアクアのような流通台数の多いモデルは、市場の動きが早いため注意が必要です。
1年半で約20万円ダウン!? 「車検前」が分かれ目になる理由
では、実際にこの先、アクアの価値はどのように推移していくのでしょうか。
ここでは、「carview!(カービュー)」などのデータを参考に、直近の買取相場シミュレーションを見てみましょう。
| 時期 | 予想買取相場 | 現在からの差額 |
|---|---|---|
| 現在 | 138.7万円 | 0円 |
| 3ヶ月後 | 135.4万円 | -3.3万円 |
| 半年後 | 132.1万円 | -6.6万円 |
| 1年後 | 125.6万円 | -13.1万円 |
| 1年半後 | 119.1万円 | -19.6万円 |
※上記はLINEヤフー社などのデータを基に、編集部が独自に算出した予測値です(2026年1月16日時点)。実車の状態や相場変動により異なるため、実際の査定額を保証するものではありません。
データを見ると、現在は138.7万円の価値がある車両も、1年後には13万円以上ダウンし、1年半後には約20万円も価値が下がり119.1万円になる予測が出ています。
たった1年半の違いで、20万円近い差額が生まれてしまうのです。これは、新型モデルの普及に伴い、前モデルの市場価値が調整されていくためです。
ここで重要なのが「車検」のタイミングです。
2021年7月にフルモデルチェンジした2代目アクアオーナーの方は、2026年の夏頃にちょうど5年目の「2回目の車検」を迎える時期になります。
「車検を通してから考えよう」と思っていると、その間に相場は確実に下落します。さらに車検費用(数万円~10万円以上)もかかるため、実質的な損失はさらに大きくなります。
車検という大きな出費を迎える前かつ、相場がまだ高値を維持している「今」こそが、賢い売却検討のタイミングと言えるでしょう。

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「下取り」だけではもったいない! 人気コンパクトの価値を守る方法
アクアは、燃費の良さと耐久性から、中古車市場でも非常に人気の高いモデルです。そのため、売却先によって査定額に大きな差が出ることがあります。
新車購入時にディーラーへ「下取り」に出すのは手続きが簡単ですが、ディーラーの査定額は規定の価格表をベースに算出されることが一般的です。そのため、中古車市場でのリアルタイムな人気や、輸出相場の高騰といったプラス要素が十分に反映されないケースがあります。
対して「買取」であれば、中古車販売店や輸出業者など、様々な業者が「仕入れ」のために競い合います。特にアクアのような需要の高いクルマは、複数の業者が競合することで、下取り価格を大きく上回る高値がつく可能性が高まります。
愛車の価値を正当に評価してもらうためには、下取りだけでなく、買取店での査定も比較検討することが、資産価値を守るための鉄則です。以下は、「下取り」と「買取」のメリットとデメリットをまとめた表です。
| 項目 | 下取り(ディーラー) | 買取(専門店など) |
|---|---|---|
| 査定の基準 | 基本価格表がベース。海外需要や人気色の加点が弱い場合も。 | リアルタイムの市場人気が基準。輸出相場やパーツ需要も反映。 |
| 売却金額 | 新車購入額からの値引きとして充当される。 | 現金化が可能。次の車の頭金や他の用途に自由に使える。 |
| メリット | 納車まで乗り続けられ、手続きが一箇所で済む。 | 下取りよりも高額査定が期待できる。複数の業者を競合させられる。 |
| デメリット | 買取に比べて査定額が低くなる傾向がある。 | 業者探しや手続きの手間が多少かかる。 |
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45秒で愛車の価値を診断! アクア売却に「carview!」が選ばれる理由
「相場が下がっているのは分かったけど、何店舗も回って見積もりを取るのは面倒…」
そんなアクアオーナーにこそおすすめしたいのが、WEB完結型の「一括査定サービス」です。
なかでもLINEヤフー株式会社が運営する老舗サービス「carview!(カービュー)」が、なぜアクアの売却に適しているのか、その理由を3つご紹介します。
1. アクアを欲しがる業者を見つける!
300社以上の提携店から最大10社へ一括依頼が可能。複数の査定額を比較できるため、1社だけでは出ない高値を引き出せます。
2. スキマ時間で完了! 入力はたったの45秒
申し込みは入力約45秒で完了。直後にWEBで概算相場が表示されるため、「価値だけ知りたい」という場合でも、買い叩かれるリスクを回避できます。
3. 完全無料で利用可能
利用料は完全無料。「売却未定」でも利用可能です。相場変動がある今こそ、事前に愛車の価値を把握しておくことが、将来的な損を防ぐ鍵となります。
市場が大きく動いている今、あなたのアクアの価値も日々変動しています。
車検や値落ちで後悔する前に、まずは無料査定で愛車のポテンシャルをチェックしてみてはいかがでしょうか。
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ウチのアクアいくらで売れる?
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\ 下取りだと損する可能性も!? /
車の乗り換えはワクワクするものですが、愛車の処分をディーラーに任せきりにしていませんか。
実は「下取り」で即決すると、十数万円単位で損をしている可能性があります。
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Writer: くるまのニュース編集部
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