トヨタ新「ハイエース」が登場で相場変動!? 買取価格は今後どうなる? 価格推移データが示す「売り時」はいつ?

2026年2月、ついに発売となるトヨタ新型「ハイエース(9型)」。待望の安全装備拡充に沸く一方で、現行オーナーが見過ごせないのが「旧型化による相場下落」です。独自シミュレーションが示した衝撃的な数字と、愛車を高く売るための対策を徹底解説します。

ついに「9型」登場! 200系ハイエースの最終進化形か

 トヨタは2026年1月13日、「ハイエース」の一部改良モデルを発表し、同年2月2日に発売します。通称「9型」と呼ばれるこの新型は、長年待ち望まれてきた安全装備の刷新がついに実現したモデルです。

 最大の特徴は、先進運転支援機能の大幅な進化です。これまで設定のなかった「全車速追従機能付レーダークルーズコントロール(ACC)」がついに採用されました(停止保持機能なし)。これにより、長距離移動の多い現場やレジャーでの疲労軽減が劇的に向上します。

 エクステリアも表情を一新。フロントグリルやヘッドライトのデザインが変更され、コの字型のポジションランプを採用することで先進的な印象を与えています。

 また、法規対応に伴い、長年のトレードマークでもあった「ガッツミラー(直前直左鏡)」が廃止され、カメラシステムに置き換わったことも大きなトピックです。

 2004年の登場から20年以上が経過した200系ハイエース。「ジャパンモビリティショー2025」では次期型のコンセプトモデルも示唆されており、この9型が200系としての「完成形」あるいは「最終型」になるのではないかと、ファンの間で注目が集まっています。

トヨタ ハイエース バン

シミュレーション1年半で25万円ダウン!? 9型登場で加速する現行の「価値下落」

 9型の登場は、これから購入するユーザーにとっては朗報です。しかし、すでに200系ハイエースを所有しているオーナーにとっては、「愛車の資産価値」が目減りするシビアな局面でもあります。

 一般的に、新型や大幅改良モデルが登場すると、乗り換え需要によって旧型の中古車流通量が増加し、買取相場は下落傾向に向かいます。

 では、実際にどれくらい価格が変動する可能性があるのでしょうか。「carview!(カービュー)」などのデータをもとに算出した買取相場シミュレーションの結果は以下の通りです。

【シミュレーション】ハイエースバン ロングDX GLパッケージ(2WD) 2018年式
<条件:2026年(現在)時点からの予測/走行距離+2万km想定>
時期 予想買取相場 現在からの差額
現在 228.2万円 0円
3ヶ月後 223.9万円 -4.3万円
半年後 219.7万円 -8.5万円
1年後 211.1万円 -17.1万円
1年半後 202.5万円 -25.7万円

※上記はLINEヤフー社などのデータを基に、編集部が独自に算出した予測値です(2026年1月16日時点)。実車の状態や相場変動により異なるため、実際の査定額を保証するものではありません。

 シミュレーションの結果、現在の買取相場は約228.2万円ですが、仕事を続けて距離が伸びる(+2万km)と仮定した1年半後には、約202.5万円まで下落すると予測されました。

 その差額は「約25万7000円」。新型9型の流通が本格化すれば、この下落幅はさらに大きくなる可能性も否定できません。

 また、商用車であるハイエースバンは車検期間が短く、年式によっては毎年車検のコストがかかります。車検費用と相場下落分を合わせると、短期間で数十万円単位の実質的な損失が出る計算になります。

 ロングライフモデルのハイエースですが、3型は発売から自動車重量税が高くなる13年を超えていますし、4型も10年程度の年数が経過しています。「まだ走れるから」と漫然と乗り続けるよりも、9型が登場し市場が動き出した「今」こそが、高値で売却できるチャンスかもしれません。

「下取り」はNG!? ハイエースの価値を守る賢い売却術

 ハイエースは国内だけでなく、海外でも絶大な人気を誇る特殊なクルマです。そのため、一般的な乗用車以上に「売り先」によって査定額に大きな差が出ます。

 ここで注意したいのが、ディーラーでの「下取り」です。9型への乗り換え検討時、ついそのまま下取りに出してしまいがちですが、ディーラー査定は基本的に国内相場や自社基準に基づくため、海外輸出需要や専門店独自のプラス査定(棚やベッドキットなどの架装評価)が反映されにくい傾向があります。

 一方、中古車買取店は「今、ハイエースを欲しがっている」販路へダイレクトに流通させるため、最新のオークション相場や輸出相場を反映した高額査定が期待できます。

 愛車の真の価値を知るためにも、下取り一本に絞らず、買取店と比較検討することが資産を守るカギとなります。

項目 下取り(ディーラー) 買取(専門店など)
査定の基準 基本価格表がベース。海外需要やカスタムが評価されにくい。 輸出相場や市場の人気が基準。架装や装備もプラス評価。
売却金額 新車購入額からの値引きとして充当される。 現金化が可能。事業資金など自由な用途に使える。
メリット 納車まで乗り続けられ、手続きが一箇所で済む。 下取りよりも高額査定が期待できる。複数の業者を競合させられる。
デメリット 買取に比べて査定額が低くなる傾向がある。 業者探しや手続きの手間が多少かかる。

仕事の合間に45秒! ハイエース売却に「carview!」が強いワケ

 「相場は知りたいが、現場が忙しくて店を回る暇がない」「仕事で使っている車だから、足元を見られずに高く売りたい」

 そんなハイエースオーナーに最適なのが、WEB完結型の「一括査定サービス」です。なかでもLINEヤフー株式会社が運営する老舗サービス「carview!(カービュー)」が、ハイエース売却に適している理由を3つご紹介します。

1. 現場の休憩中に完了! 入力はたったの45秒
申し込みに必要なのは、メーカー・車種・年式・走行距離などの基本情報のみ。入力はおよそ45秒で完了するため、現場の休憩時間や移動の合間にスマホひとつで依頼できます。申し込み直後にWEB上で概算の買取相場が分かるので、その場でおおよその資金計画を立てられるのもメリットです。

2. 輸出業者や商用車専門店など最大10社へ依頼
一度の入力で、最大10社の買取店へ一括査定を依頼できます。提携する300社以上のネットワークには、大手チェーンだけでなく、ハイエースの輸出に強い業者や商用車専門店も多数含まれています。あなたのハイエースを「喉から手が出るほど欲しい」と思っている業者と効率よくマッチングできるのです。

3. 完全無料で利用可能
これだけの機能が使えて、利用料は完全無料です。「9型に乗り換えるか迷っている」「次の車検を通すか、売るか決めかねている」という段階でも利用可能です。

 現場で共に汗を流した大切なハイエース。その価値を正しく評価してもらい、少しでも高く手放すために、まずは無料査定で「現在の正解価格」をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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ウチのハイエースいくらで売れる?
平均25万以上高く売る方法は?(外部リンク)

\ 平均25万円差がつく!? /

車の乗り換えは心躍る瞬間ですが、愛車の処分をディーラーに任せきりにしていませんか。

実は「下取り」で即決すると、数十万円単位で損をしている可能性があります。

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Writer: くるまのニュース編集部

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