「レーダー探知機を取り付けたいけれど、ダッシュボードの上に物を置きたくない」
「ミラー型を使っているけれど、サンバイザーや天井が邪魔でレーザーを受信できていないかも…と不安」

そんな悩みを持つドライバーにおすすめしたいのが、セルスターのミラー型セパレートモデル「AR-525MW」です。

本体とレーザーアンテナを別々にしたことで、「視界の広さ」と「受信感度」を両立させたこのモデル。その実力を解説します。

1. 「セパレートタイプ」だから設置場所が自由自在
従来、ミラー一体型レーダー探知機の弱点として、「ミラーの角度を変えると、背面の受光部の向きも変わってしまう」「車種によってはルーフが邪魔をしてレーザー光を受けにくい」という点がありました。AR-525MWは、モニター本体（ミラー）とレーザー受信アンテナが分かれているセパレートタイプを採用しています。

本体（ミラー）： 見やすい角度に調整可能
アンテナ：ダッシュボード等のレーザーを受信しやすい最適な場所に設置可能

好みの視界を確保しつつ、探知機の性能をフルに発揮できるのが最大のメリットです。

2. 新型レーザー式オービスへの対応力が向上
近年増えている「レーザー式オービス」に対応するため、受信性能が大幅に強化されています。

■ フレデリックスレンズVer.2の採用
独自のレンズ設計により、従来製品と比較して受信距離が約120％、集光率が約3倍にアップ。遠くからの微弱なレーザー光も早く、正確に捉えます。

■ 誤報を大幅に低減
自動販売機などのセンサーによる誤報を識別する機能を搭載。従来比で誤報を約60％カットしており、必要な時だけしっかりと警告してくれます。また、高速道路などで見られる「半固定式オービス」や、移動式の「新型取締機（JMA-520/401）」にも対応しています。

3. スマホ感覚でデータ更新。しかも「無料」
セルスター製品の大きな魅力が、GPSデータの更新料が「完全無料」であることです。毎月配信される新規の取締機や検問データなどを、追加費用なしで常に最新の状態に保てます。

さらに「AR-525MW」は無線LAN（Wi-Fi）を搭載しています。スマートフォンのテザリング機能や自宅のWi-Fiを利用すれば、SDカードを抜き差しすることなく、車内で手軽にデータを自動更新できます。

レーダー探知機能以外にも、ドライブを快適・安全にする機能が充実しています。

●ハイブリッドハーフミラー
反射率45%の明るい鏡面を採用。画面オフ時は全面ミラーとして違和感なく使用でき、警告時は3.2インチ液晶に必要な情報を鮮やかに表示します。

●ゾーン30／ゾーン30プラス対応
生活道路などの速度制限エリアを地図上でわかりやすく表示します。

●災害・危機管理通報サービス『災危通報』
地震や津波などの災害情報を表示・音声で知らせてくれます。

●ドライブレコーダーとの相互通信
別売りのケーブルを使用すれば、対応するドライブレコーダーの映像をミラーに映し出したり、電源を供給したりすることが可能です。

AR-525MWは、車内のインテリアを崩さない「ミラー型」のスタイリッシュさと、最新の「レーザー受信性能」を兼ね備えたモデルです。

特に、アンテナが独立しているため、取り付け位置にこだわりたい方や、受信感度を最優先したい方にとっては有力な選択肢となるでしょう。

安心の日本製・3年保証付きという点も、長く使う上で嬉しいポイントです。

※この記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
※AmazonおよびAmazonロゴは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。
※2025年12月04日時点の情報です。実際の購入時にはセール期間・価格を必ず確認してください。