ワイドなジムニーシエラをよりラギットにドレスアップするDAMDの「JIMNY SIERRA little G. AVENTURA」で富士五湖紅葉ドライブ!【PR】
スズキ・ジムニーのカスタムボディパーツでおなじみの、DAMD(ダムド)がプロデュースする「little G.」シリーズに、「JIMNY SIERRA little G. AVENTURA(リトル・ジー・アベンチュラ)」が加わりました。イタリア語で「冒険」の意味を持つアベンチュラでドレスアップしたジムニーシエラとともに、レースクイーンの霧島聖子さんと秋が深まる富士五湖へ出かけました。
都市もオフロードも自在に楽しむ“AVENTURA=冒険者”
神奈川県大和市に本拠地を置くダムド(DAMD)。多彩な車種のカスタムボディパーツを手がける同社より2023年10月にリリースされた「little G. AVENTURA」は、JB74型ジムニー シエラをメルセデスの2代目「Gクラス(W463型)」を彷彿(ほうふつ)させるアーバンなSUVスタイルにカスタムできる定番の「little G.STANDARD」に、インダストリアルアイテムを追加したボディキットです。
「アーバンなカスタムジムニーと紅葉に似合いそうな服を選んでみました!」と、シックなロングスカート姿で登場したのは、レースクイーンやモデルとして活躍する霧島聖子さん。「冒険者の屈強なオフローダー」がキーコンセプトの「little G. AVENTURA」を、ワイルドなジャングルグリーンでペイントしたデモカーに、フェミニンなワードローブの絶妙なマッチングがすてきです!
というわけで、2023年1月に開催された「東京オートサロン2023」に参考出展され話題を集めた「little G. AVENTURA」のデモカーは霧島さんを乗せ、秋の富士五湖へ出発しました。
「little G. AVENTURA」のディテールをチェック
ワイドボディで安定した走りのシエラで高速を快調に進み、木々が紅葉に色づき始めた樹海の道を抜けて富士五湖の一つの西湖に到着。
「都会的なシルエットにワイルドなグリーンの組み合わせが富士山と湖水に映えます!」と盛り上がる霧島さんといっしょに、「little G. AVENTURA」のディテールをチェックしていきましょう。
たくましいラギットなフロントフェースに欠かせないのは、「little G. ボンネットカバー」。エッジを効かせた大胆な高さを持つ造形が特徴で、フロントからサイドにかけてワイルドなシルエットにしてくれます。
そして、左右に配された「ボンネットウインカー」が、古き良きスタイルとボリューム感を添えてくれます。飛び石や路肩の枝などからウインカーレンズを保護するストーンガードは工具なしで着脱が可能。都市では外し、オフロードで必要な時だけ装着するなど実用性も考え抜かれています。
目線を下げればグリルとバンパーがボンネットと見事に調和していることに気付かされます。そしてサイドビューにボリューム感と力強さを与える、「little G. オーバーフェンダー」と「アルミステップ type-1」へと流れる一体感は、ジムニーの造形を知り尽くしたダムドならではの技といえます。
インテリアで注目したいのは、千鳥格子のシートカバー。座面だけでなく背面にも千鳥格子のファブリックを採用し、サイドのグレーカラーのPVCがあわい差し色でオシャレ感を高めてくれます。
武骨&スタイリッシュなギアにも注目
「little G. AVENTURA」と同時にリリースされた、ルーフラックやラダー、スペアタイヤガードなど、実用性とワイルドなビジュアルを兼ね備えた「trip basket」ブランドのインダストリアルアイテムも見逃せません。
ダムドスタッフのあいだで「カタパルト」というコードネームで呼ばれているという個性的なルーフラックは、パイプに溶接された金属パネルに縞(しま)鋼板のトップを組み合わせたオーバーランドスタイルが魅力。車体のルーフとの距離をギリギリまで抑えているので、「little G. AVENTURA」のスタイリッシュさと見事に調和しています。
スペアタイヤガードは、クロカンの旧車をオマージュしてデザインされたもの。タイヤカバーはビニールやファブリック素材が多いですが、本作は旧車のゴツさを金属で表現。同時にウッドパーツを組み合わせることで、柔らかさも兼ね備えています。
リアハッチに取りつけられたラダーもシンプルなデザインにこだわりが込められています。さまざまな直径のパイプで試作を重ね、最適な太さに設定。ボディの傾きに沿うようスラントされた直線的な造形もジムニーのワイルドさを加速させます。