夏タイヤに戻す前に! 履き替えのタイミングで愛車をグレードアップするなら、RAYSの「HOMURA 2X9 Plus」がおすすめ【PR】
最近の純正ホイールはデザインがよくなってきており、それを処分してしまうのはもったいない、という意見もあると思います。そこで純正ホイールはスタッドレスタイヤ用として残し、ノーマルタイヤ用に新たなホイールを導入するという方法をオススメしたいと思います。
タイヤ交換のタイミングこそホイールをアップデートする最大のチャンス!
厳しい寒さも落ち着きを見せ始め、小春日和の陽気に気分もあがる今日このごろ。このタイミングで自動車ユーザーが実施する作業と言えば、タイヤ交換です。
降雪に備えて装着していたスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに交換する今のタイミングで、足元のドレスアップを実施するというのも大いにアリなのではないでしょうか?
ホイールというのは実はクルマの印象を大きく変える部分であり、長年連れ添った愛車であってもホイールを新調するだけで、まるで違うクルマに乗り換えたような新鮮な気持ちを味わうことができ、まさに「オシャレは足元から」を体現する部分なのです。
そうはいっても最近の純正ホイールもデザインがよくなってきており、それをみすみす処分してしまうのももったいない、という意見もあると思います。そこで純正ホイールはスタッドレスタイヤ用として残し、ノーマルタイヤ用に新たなホイールを導入するという方法をオススメしたいと思います。
サマータイヤに履き替えるタイミングでイケてるホイールへアップデート!
量販店などではスタッドレス用として安価なホイールとのセット販売も行われていますが、クルマ好きからすればあまりスタイリッシュでないホイールは履きたくないというのが本当のところ。それであれば、もう少し予算をプラスしてサマータイヤ用のホイールをアップグレードする方が、圧倒的に満足感が高いと言えるでしょう。
そこで今回は、幅広い層に支持され、高い人気を維持し続けている30系のトヨタ アルファードに、RAYSがリリースしている「HOMURA 2X9Plus」のグレイスシルバー (QNK)をサマータイヤ用のホイールとしてとしてチョイスしました。
HOMURA(ホムラ)ブランドはRAYSが誇る鋳造技術を活かし、美しさと機能性を極限まで追い込んだプレミアムブランドで、オトナのスポーツスタイルに相応しい形状を考えてたどり着いた、美しくも大胆な造形美を持つホイールがラインナップされているシリーズです。
HOMURAの中でも2X9は発売から現在まで衰えることのない人気を誇る王道モデルであり、その2X9をベースにHOMURAのマシニングロゴやRAYSの鋳出し文字やガラス工芸を彷彿とさせるセンターキャップ、そして2X9の造形美を浮かび上がらす光輝調シルバーをプラスしたモデルこそ今回洗濯する「2X9Plus」であり、王道モデルの完成形とも言えるもの。
それだけに大柄なボディを持つアルファードにも負けることのない存在感を放ちながらも、オトナのスポーツホイールとしてやり過ぎ感のない纏まりを感じさせるのは、さすがホイールの老舗RAYSといったところでしょう。
美しさと機能性を極限まで追い込んだプレミアムブランド「HOMURA」
なお、今回は純正の18インチに対して1インチアップとなる19インチをチョイス。8J+38という純正よりも若干ホイールが外側に出るリム幅とオフセットにすることで、程よい踏ん張り感も演出されています。
もちろんボディからはみ出すこともなく車検やディーラー入庫も問題なし。オトナのカスタマイズカーとして上品な仕上がりとなりました。
そしてタイヤにはTOYOの高級ミニバン専用タイヤのTRANPATH LuIIを組み合わせましたが、これもタイヤ交換のタイミングに合わせることで、自分の好みにあった銘柄を選ぶことができるメリットと言えるでしょう。
純正ホイールにスタッドレスタイヤを履けばムダもなし!
今回はサマータイヤを装着するタイミングでホイールをアップグレードする、という選択肢をご紹介しましたが、クルマにこだわりを持つユーザーの中には、サマータイヤ用のほか、スタッドレス用のホイールもRAYS製のアルミホイールをチョイスし、夏と冬で異なるスタイルを楽しんでいるというツワモノも少なくありません。
確かに豪雪地帯などでは11月から4月までスタッドレスタイヤで過ごすという場合もあるため、1年の半分がスタッドレスタイヤということも珍しくありません。そう考えると、自分好みのホイールをもう1セット持つというのも意外とアリな選択肢かもしれませんね。
[Text:小鮒康一 Photo:土屋勇人]
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。