愛車は大切に長く乗る時代!気になるヘッドライトの黄ばみ・くすみの対処法とは【PR】
塗るだけで黄ばみスッキリ!「ルックス ヘッドライト クリア&プロテクト」
ルックス ヘッドライト クリア&プロテクトの特長は、研磨剤を使用していない点です。こすらずにヘッドライトに塗るだけで頑固な黄ばみを落とすことができるので、自分で簡単に施工できちゃいます。また、ヘッドライトを傷つける心配がないのもうれしいポイントです。
実際にどの程度の効果があるのか、ヘッドライトが黄ばんでいる古いクラウンで試してみました。
施工は「塗る→ふき取る→コーティングする」の3ステップでOK
ヘッドライトを拭いている最中に傷をつけないよう、あらかじめ表面に付着した砂やホコリなどを水洗いなどで綺麗にします。
そして、STEP1のディープクリーナーの容器をよく振り、付属のクロスに適量を取ってヘッドライト表面に塗り広げていきます。ディープクリーナーは少し厚めに塗った方が、より多くの汚れを落とすことができます。
ディープクリーナーを塗布すると、すぐに表面の黄ばみが浮き上がってくることに驚きました。
茶色い汚れ(黄ばみ)が浮き上がってきたら、水で濡らしたきれいな布で充分に拭き取りましょう。ここでディープクリーナーを塗布したまま長い時間放置してしまうとシミや変色の原因になるので、2分以上は放置しないように気を付けてください。最後は乾いたきれいな布で拭き上げて、しっかりと乾燥させます。
ヘッドライト表面がキレイになったら、次はSTEP2の超耐久クリアガラスコートを使います。
ヘッドライト表面が乾いていることを確認し、付属のクロスに超耐久クリアガラスコートを適量取って、液が均等に塗れるようにムラなく一定方向に塗り広げます。この際に、液の気泡ができないように注意しましょう。
超耐久クリアガラスコートを塗り終わったら、12時間は触ったり水をかけないようにして乾燥させます。約24時間で完全に硬化するので、それまでは高速走行などを避けましょう。
古臭い印象だったクルマがラクラク施工で味のある渋いクルマに早変わり!
実際にルックス ヘッドライト クリア&プロテクトを施工してみた感想は、正直“かなり楽”!ということ。
ヘッドライトにディープクリーナーを塗ると面白いほど汚れが浮き上がってきて、拭き取ると同時に黄ばみが落ちたヘッドライトが現れるので、待ち時間もほぼありません。せっかちな私でも飽きてしまうことなく作業を終えることができました。また、超耐久クリアガラスコートを塗ると、さらに透明感が増すので楽しみながら施工できました。
しかも、超耐久クリアガラスコートは硬度6H(輸入車の塗装表面で約4H程度)となっていて、この硬質のガラスコートは透明感を際立たせるだけでなく、ヘッドライトをキズや劣化から長期間保護してくれます。強力なUVカット剤も配合されているため、紫外線や高温、酸性雨による黄変やくすみも防いでくれるそうです。
ちなみにコーティングの効果は、最長2年間も持続すると言います。ルックス ヘッドライト クリア&プロテクト1つで普通車なら約2台分のヘッドライトを施工することができるので、お得感も高いと思いました。
施工してみる前は筆者(先川知香)自身も半信半疑だったのですが、黄色く曇ったヘッドライトが想像以上の早さで透明になって本当にビックリでした。全体的に古臭い印象だったクラウンが、一気に味のある渋いクルマに変わった!と感じました。
また、ルックス ヘッドライト クリア&プロテクトはヘッドライトだけでなく、テールライトやバイザーにも使うことができるそうです。
ヘッドライトの黄ばみは、クルマの見た目を年式以上に古く感じさせるだけでなく、夜間の走行では光量が落ちて前方が見えにくいなど、安全性にも影響を及ぼします。
最近、愛車のヘッドライトが黄ばんできたな、くすんできたなと感じている人は、ぜひ1度ルックス ヘッドライト クリア&プロテクトを試してみてはいかがでしょうか。きっと自分のクルマをもっと好きになることができると思います。