なんと8割以上! 独自調査で分かったドライブレコーダーの装着率 未装着の人はどのモデルを買ったら良い?【PR】
これが高性能センサーの実力!トンネルの出入り口で大きな差が出た
ドライブレコーダーが苦手とするシチュエーションのひとつがトンネル。明るいところから暗いところに入る場合は黒潰れ、逆の場合は白飛びという現象が発生し、一瞬ではありますがその瞬間の肝心なシーンが記録できていなかった…ということも。
そういったことを防ぐために「VREC-DH300D」では高画質なカメラと高性能なセンサー、更には最適な画質チューニングによって、トンネル出入り口でも鮮明な映像を記録することを可能にしているのです。
これは一般的なドライブレコーダーとの映像を見比べていただければ一目瞭然ですが、トンネルを出た直後、一般的なドライブレコーダーでは画面のほとんどが真っ白になっているのに対し、「VREC-DH300D」ではその先の道路まで綺麗に映し出していることが分かりますね。
この点はトンネルなどのシチュエーションだけでなく、夕暮れ時にライトを点灯している車両としていない車両が混在するときや、雨天時のように雨粒によって光が乱反射するような場合にも効果を発揮してくれます。
ナイトサイト搭載で、アクションカメラのように綺麗な夜間映像を実現
そして、ドライブレコーダーを使用しているユーザーの多くが不安を感じる夜間の記録ですが、安価なドライブレコーダーでは低い画素数やF値の高い暗いレンズの影響で、万が一のとき相手のナンバープレートが不明瞭で判読できなかったというケースも珍しくありません。
もしご自身のクルマにドライブレコーダーが既についている場合は、一度SDカードをパソコンに取り込んで映像を確認してみてください。あなたのドライブレコーダーは前や後ろに居るクルマのナンバープレートをちゃんと認識できるでしょうか?
しかし、「VREC-DH300D」では前述のように明るいレンズの採用と、STARVIS技術搭載ソニー製CMOSセンサーを採用して実現したナイトサイトと呼ばれる高感度録画に対応しているため、夜間での記録もご覧の通りバッチリです。
リアカメラは9段階に露出補正ができるので、純正プライバシーガラスの車両はもちろん、購入後にウインドウフィルムを装着したり、車両を乗り換えた場合でも柔軟に対応できるのも嬉しい配慮だと思いました。
意外とありがちなSDカード関連のトラブルにも広く対応する
常に映像を記録し続けるドライブレコーダーは、記録媒体であるSDカードへの負担が実は大きいという弱点があります。
そのため、定期的なフォーマット(初期化)が必要となるのですが、「VREC-DH300D」にはエラーの原因となる断片化の発生を軽減し、定期的なフォーマットが不要となる「SDカードフォーマットフリー機能」を搭載し、万が一の際に記録できていないという事態を回避してくれます。
さらに、記録容量の不足やSDカードの劣化による書き込み速度の低下などのSDカードの状態を検知し、フォーマットをする適切なタイミングを教えてくれる「SDカードフォーマット警告機能」を搭載しています。
また、別売のパイオニア製の高耐久、高速化を実現したドライブレコーダー推奨のSDメモリーカードを使用すると、定期的にSDカードの状況を確認し、SDカードの交換時期をお知らせする「SDカード寿命警告機能」を搭載しているため、SDカードにまつわるトラブルのリスクが軽減されている点も見逃せないポイントと言えるでしょう。
前述のSDメモリーカードはドライブレコーダー推奨だけあって、128GBモデルを使用して毎日2時間、365日撮影した場合、驚異の約66年という耐久年数を誇っています(1カメラモデルでの使用時)。「VREC-DH300D」と組み合わせればより安心してドライブができること間違いなしです。
迷ったらコレ!と自信を持ってオススメできるドライブレコーダーだ!
と、このように手ごろな価格でありながらスタイリッシュな外観と高い録画性能を持ち合わせた「VREC-DH300D」。今回紹介した機能以外にも、現在位置や速度や衝撃を記録する各種センサーはもちろん採用されていますし、地デジへのノイズ干渉や全国のLED信号機にも対策済。
手動で録画できるイベント録画機能も標準搭載されているほか、駐車監視ユニット「RD-DR001」(希望小売価格6,600円)をプラスすれば、駐車監視録画にも対応するので、まさに鬼に金棒といったところ。
さらに個人的にとても良いなと思った機能はモニターの時計表示機能。多くのドライブレコーダーは録画開始から数分経つと画面が消える仕様になっていますが(設定で変えられる場合もある)、こうなってしまうと作動しているのか分からずに不安になることがあります。
しかし、「VREC-DH300D」は映像表示時間の変更や常時表示に加え、時計を表示することができるのです。これであれば作動状況が一目で分かりますし、ずっと録画映像が流れている鬱陶しさを感じることもありません。
パイオニア自身が「ユーザーの声から生まれたドライブレコーダー」ということだけあって、これこそ多くのユーザーが求めていたものだと強く感じました。
「VREC-DH300D」を取り付けてから様々な道を約一週間ほど走ってわかったことは、「初めてドライブレコーダーを装着しよう考えている人から、今のドライブレコーダーに満足していない人まで、自信をもって”迷ったらコレ!”と断言できるドライブレコーダー」というのが結論です!