トヨタのディスプレイオーディオに外部入力が追加できる!「ビデオ入力キット VIK-T72/73」がデータシステムから登場【PR】
カーアフターパーツ総合メーカーのデータシステムから、トヨタのディスプレイオーディオに外部入力端子を追加するアダプターが発売されました。
スマホの映像コンテンツやBD/DVD映像をトヨタのディスプレイオーディオで楽しもう!
近年はトヨタの新車ラインナップにディスプレイオーディオ搭載車が増加し、従来のようにDVDやBD、スマホのミラーリングなどを楽しむことができなくなってしまいました。
そんな事態を受け、カーアフターパーツ総合メーカーのデータシステムが、外部入力端子のないトヨタのディスプレイオーディオ付き車に、外部入力端子を追加するアダプターを発売しました。
今回発売された「ビデオ入力キット VIK-T72/73」は外部入力端子のないトヨタのディスプレイオーディオにRCA外部入力端子を追加できるキットで、「ビデオ入力キット VIK-T72/73」を取り付ければスマホのミラーリングやBD/DVD/ゲーム機プレーヤー/アマゾンファイアスティックTVなどの映像コンテンツがトヨタのディスプレイオーディオで楽しめるようになるキットです。
DVD/BD、ストリーミング動画もディスプレイオーディオで楽しみ放題!
DVD/BDプレイヤーやアマゾンファイアスティックTVなどの機器を同時に接続したい場合も、同社のAVセレクターオート AVS430を購入することで映像の切り替えができるようになり、いちいち配線を挿し直すなどの手間も不要になります。
TVオプションを搭載したディスプレイオーディオ用には、TV-KIT機能を備えた「VIK-T73」を装着することにより、走行中でもテレビやスマホ、BD/DVDプレーヤーなどの映像を楽しむことが可能になります。
また、すでにTV-KITを装着されている人向けには、TVキャンセラー機能を排した「VIK-T72」をラインナップ。
同アイテムを追加することで、同じくスマホやBD/DVDプレーヤーなどを接続し、スマホの映像コンテンツやBD/DVD映像をトヨタのディスプレイオーディオで楽しむことが可能です。
取り付けはカプラーオンなので配線を傷つける心配もなし!
ビデオ入力キット VIK-T72/73の特徴のひとつとしては、車両への取り付けがカプラーオンでできるので配線をキズつけてしまう心配がないことです。
ビデオ入力キットはカーディーラーや専門店での取り付けが推奨されていますが、クルマに詳しい人ならばDIYで作業できてしまうことも嬉しいポイントです。
さらに、外部入力端子が増えるとDVDやBDプレイヤーの取り付けが必要になり、それら外部再生機器の電源確保に困ってしまうこともあります。
しかしビデオ入力キット VIK-T72/73では、そういった外部機器の発展性のことも考え、あらかじめ車両の電源が取り出せるギボシ端子が備わっています(常時電源/アクセサリー電源/アース)。
これらを使えば外部再生機器の電源を確保できるほか、ドライブレコーダーなどの電源も確保できてしまいます。
データシステムのビデオ入力キットでクルマの楽しみ方は無限大になる
データシステムのビデオ入力キット VIK-T72/T73は、トヨタ ハリアー/C-HR/アルファード、ヴェルファイアなどの人気車種にも完全対応。
※最新の適合情報はメーカーHPをご覧ください。 https://www.datasystem.co.jp/tekigou/pdf/vik.pdf
気になる価格ですが、TV‐KIT機能なしのVIK-T72が2万1780円(消費税込)、TV‐KIT機能ありのVIK-T73が2万9480円(消費税込)となっています。
クルマ移動が増えるこれからのシーズンに、もっとクルマでエンタメを楽しみたい人は要チェックのアイテムです。