トヨタ新型「“7人乗り”プリウス」!? 便利な“3列シート”搭載のながーーい「ロングボディ仕様」の大胆予想が話題に! ビッグな次期型「アルファ」のCGに「欲しい」の声も
トヨタには、かつて「プリウスα(アルファ)」というクルマが存在しました。すでに販売終了したクルマではあるものの、CGアーティストのTheo throttle氏が「もし次期型が出たら」と仮定したレンダリング(イメージCG)を公開中です。このレンダリングについて、現在様々な反響が出ています。
新型「プリウスアルファ」!?
トヨタには、かつて「プリウスα」というクルマが存在しました。
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すでに販売終了したクルマではあるものの、CGアーティストのTheo throttle氏が「もし次期型が出たら」と仮定したレンダリング(イメージCG)を公開中です。
このレンダリングについて、現在様々な反響が出ています。

プリウスαは、トヨタが製造、販売していたステーションワゴン。
発売されたのは2011年で、海外では「プリウスv(ブイ)」や、「プリウス+(プラス)」、「グランドプリウス+」など、国によって異なる名称がつけられていました。
3列シート7人乗り仕様と2列シート5人乗り仕様の2種類が展開され、前者に関しては日本国内のみでの販売でした。
2021年には販売終了となり、直接的な後継車種は出ないまま現在に至ります。
そんなプリウスαの次期型を予想したレンダリングが公開されています。制作過程はYouTubeで公開されており、全体的なデザインは現行型のプリウスと同様ですが、ボディ後方を大きく延長し、ステーションワゴンタイプの3列シート仕様に変化させています。
フロントからリアへ流れるルーフラインはプリウスらしさを残しつつ、リアエンドには直立したスクエアな形状が採用され、多積載、多人数に適した構成となっています。
ボディ形状だけでなく、リアの開口部やピラーの構成、ウインドウラインにも細かな配慮が見られ、実用性とスタイリッシュさを両立していました。
このような特徴を持つ次期型プリウスαのレンダリングに対し、現在出ている反響は、「3列7人乗仕様ありだな…」「結構売れるのでは」「これ欲しい!」などという称賛の声。
3列7人乗りとなると、現在はスライドドア付きのミニバンが主流で、ヒンジドア・ステーションワゴンタイプのものはほぼなくなってしまいましたが、一定の需要はありそうです。
カロ-ラツ-リング
プリウスαの新型か?
今のプリウスはフロントガラスが寝てるからワゴンだと不格好になりそう。