クロアチア女子代表FWで、世界一美しいフットボーラーと称されるアン・マリア・マルコビッチさんが自身のインスタグラムを更新。

　彼女が颯爽と降りてきたクルマが、大きな注目を集めています。

　現在、ダマイエンセ（ポルトガル女子サッカーのトップリーグチーム）でプレーする彼女が、自身のインスタグラムに「Lately in zurich（最近チューリヒで）」とコメントして近況を報告。

　アップした写真や動画の中には、鮮烈なイエローカラーのクルマから降りる姿も見られます。

　このクルマの姿形を見るに、イタリアに本社を構える高級車メーカー「ランボルギーニ」が手掛けるSUV「ウルス」であると想定されます。

　ウルスは、スーパースポーツカーの魂とSUVの実用的な機能性をひとつに融合した、世界初のスーパースポーツ・ユーティリティー・ビークルであり、実用性とハイパフォーマンスを兼ね備えた高級車。

　彼女の乗るモデルの詳細ははっきりとは分からないものの、PHEV「SEグレード」であれば、4リッターV8ツインターボエンジンと高電圧バッテリーを合わせ約800馬力を誇ります。また、0-100km／h加速は3.4秒、最高速度は312kmにも達します。

　さらに6つのドライビングモードと、4つの電気パフォーマンス設定を組み合わせ11通りの乗り味を選ぶことができ、思い通りのパフォーマンスを実現することを可能にしています。

　車両価格は新車価格でも3000万円を超える値がつけられているほか、中古市場でも2500万円からと高価格帯であることがうかがえます。

　投稿に対して、フォロワーからは「ゴージャス！」「さすがの美しさ」「助手席に乗りたい」「ランボルギーニが似合ってる！」など、多くのコメントが寄せられていました。