テレビプロデューサーやタレントとして幅広く活躍するテリー伊藤さんが、自身のインスタグラムを更新。

　新しく手に入れたという愛車ルノー「アヴァンタイム（2003年式）」を紹介しました。

　テリー伊藤さんは、自身のインスタグラムに「ルノーアバンタイム2003年式手に入れました」というコメントとともに複数枚の写真を投稿。

　写真では、愛車の横で微笑むテリー伊藤さんの姿や、サイドガラスを全開にし、嬉しそうな笑顔を浮かべている様子が印象的です。

　ルノー アバンタイムといえば、フランスの自動車メーカー・ルノーが製造した、独創的なデザインが魅力のクーペ。日本国内では非常に珍しいモデルの1台です。

　一見すると高級ミニバンのような存在感を持ちながらも、実際にはクーペというユニークなコンセプトが特徴です。

　サンルーフとサイドガラスが連動して開閉するオープンエア機能が搭載されており、走行中には開放的なドライブを楽しむことができるのも、このクルマならではのポイントです。

　そんなルノー アバンタイムは、2002年後半から2005年にかけて、わずか2年ほどの間に生産された希少なモデルで、これについてテリー伊藤さんは以下のように綴っています。

「未来からやってきたクルマ。コンセプトカーが市販車になったと言われている。

　生産期間わずか2年、生産台数9000台弱。日本に正規輸入されたのは約200台。おそらく日本に現存するのは100台位では」

　投稿では続けて、「同じクルマを街で見たことがないので、同型に乗っている方、声を掛けてくださいね」というコメントを添えています。

　今回の投稿に「カッコいい！」「珍しいですね」「イケてます！」「お似合いのクルマです」など、多くのコメントが集まっていました。