マツダ次期「CX-5」まもなく登場!? 「ディーゼルはある?」「全幅1850mm以下で!」期待する声続々! ちょうどいいサイズの「人気SUV」全面刷新への反響は?
そろそろフルモデルチェンジが予想されるマツダ「CX-5」ですが、次期モデルについて少しずつ詳細が明らかになっています。これについて、どのような反響があったのでしょうか。
いよいよ「CX-5」フルモデルチェンジへ!?
マツダの主力SUVとしてラインナップされるのが「CX-5」です。
現行モデルは2017年2月に登場した2代目モデルで、8年が経過したことから、そろそろフルモデルチェンジするのではないかとウワサされています。
3代目となる次期CX-5はどのようなモデルへと進化するのでしょうか。

次期CX-5について、マツダは決算発表などで何度か言及されており、2024年3月期決算発表会(2024年5月実施)では「現在鋭意開発中の次期CX-5には排気エミッションと熱効率を同時に改善したSKYACTIVエンジンにマツダ製のハイブリッドを搭載する計画です」とマツダの毛籠社長がコメントしています。
さらに、2025年3月18日に行われた「ライトアセット戦略公表」においては、「マツダ独自のハイブリッドシステムと組み合わせて2027年中に次期CX-5から導入」との説明もありました。
その際の質疑応答によると、次期CX-5は2027年より前に投入され、2027年に新型エンジンとなる「SKYACTIV-Z」が追加されるといった回答が得られています。
新型のSKYACTIV-Zエンジンは、世界初のSPCCI(火花点火制御圧縮着火)を実用化した「SKYACTIV-Xエンジン」の進化型。排気量は2リッターから2.5リッターへと拡大され、クリーンで省燃費、優れたパフォーマンスを実現するといいます。
ハイブリッド化や新エンジン投入など、さらなる進化が予想される次期CX-5について、ネットではさまざまな反響が寄せられました。
「ディーゼルは存続する? ハイブリッドなら買わないかな」「新型が登場するのは楽しみですが、ディーゼルエンジンがラインナップに無いと」「ディーゼルなら買いたいね! やはり厚みあるトルクが魅力です」など、ディーゼルエンジンを求める声が多いようです。
マツダといえば、力強い走行性能が魅力のディーゼルエンジンをひとつの武器としていますが、次期CX-5に関してはディーゼルエンジンの有無が明らかになっておらず、エンジンのラインナップが注目されます。
ほかにも、「とにかく車幅1850mm以下を死守」「次期CX-5は全幅1850ミリを超えないで」といった投稿も。
現行モデルは全長4575mm×全幅1845mm×全高1690mmという、街乗りにはちょうどいいサイズとなっており、これ以上の大型化は避けてほしいという声が聞かれました。
また、「庶民でも買えるようにもう少し価格を抑えてほしい」「トヨタに劣らない燃費を達成した革新的なスペックが必要なのでは?」といった意見も見受けられました。
※ ※ ※
次期CX-5については、2025年中に何らかの動きがあるのではないかともいわれています。
マツダの主力モデルですから、次期モデルはかなり気合の入ったSUVになるのではないでしょうか。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿や、URLを記載した投稿は削除する場合がございます。