新「ハリアー」発表! “専用装備”もり沢山&「ディーゼルターボ」採用! “マットブラック×豪華内装”がカッコイイ! タタの「ステルスエディション」インドに登場!
2025年2月21日にタタ・モーターズは、「ハリアー STEALTH Edition(ステルスエディション)」を正式に発売したことを発表しました。
「ハリアー」にマットブラックの限定車登場!
2025年2月21日、インド最大の自動車メーカーであるタタ・モーターズは、ミドルサイズSUV「ハリアー」の限定モデル「STEALTH Edition(ステルスエディション)」を正式に発売したことを発表しました。

ハリアーは、タタ・モーターズが2019年1月に市場投入したSUVで、2023年には内外装の改良を加えたマイナーチェンジモデルが登場しています。
なお、日本市場では同じ車名で展開されているトヨタ「ハリアー」がありますが、無関係のモデルとなります。
ボディサイズは全長4605mm×全幅1922mm×全高1718mm、ホイールベース2741mmです。
ボディには、タタ・モーターズが傘下に収めるジャガー・ランドローバーと共同開発した「OMEGARC」アーキテクチャと「R8プラットフォーム」を採用している点も特徴的です。
今回登場したステルスエディションは、ハリアーおよび同社の3列シートSUV「サファリ」の限定モデルとして展開され、わずか2700台限定での販売となります。
ステルスエディション最大の特徴は、専用の「ステルスマットブラック」仕上げによる洗練されたエクステリアデザインです。
この特別な塗装は、車体表面の反射を抑えつつも独特の光沢を持ち、高級感とスポーティさを両立。
ボディの輪郭やデザインラインを際立たせると同時に、シックでエレガントな印象を演出しつつ、どんな環境でも威厳を損なわないスタイルを実現しています。
くわえて、足元にはマットブラックに塗装された19インチのダイヤモンドカットアロイ ホイールを装備。
そのほか、フェンダー部分に「STEALTH」ロゴを配置して、限定車としてのアイデンティティを主張しています。
インテリアにも特別な仕上げが施され、ブラックを基調としたデザインが統一感を生み出しています。
「カーボンノワール」をテーマに仕立てられたレザーシートにはグラナイトブラックのデコステッチが施されたり、ダッシュボードには高級感あふれるソフトな素材が用いられるなど、細部にわたるこだわりが感じられる仕立ても魅力の1つです。
さらに、最新のインフォテインメントシステムや先進運転支援機能も搭載され、21の機能を持つADASレベル2プラスや7つのエアバッグ、360度カメラなど、快適性と安全性を高いレベルで両立しています。
パワートレインに関しては、標準モデルと同様に最高出力170ps・最大トルク350Nmの2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
トランスミッションは6速MTおよび6速ATが用意され、さまざまなドライビングスタイルに対応可能です。
なお価格は、参考として首都デリーでの店頭渡しの場合で、250万9990ルピー(約430万円)から264万9990ルピー(約454万円)です。
インド最大?タタが?マルチ・スズキの方が既に規模としては大きいのだが・・・何年前の話してるの?ド文系ニュース!!
まぁわざと誤解を生む表現をしないと閲覧数稼げないから仕方ないですよね。
名前パクってええんか