精悍エアロ仕様のトヨタ「プリウス」初公開! コンセプトカーみたいな「顔面刷新」仕様! 超クールな「エコカー」をジーネクサスが展示
G-nexusはトヨタ「プリウス」をベースにとした同社のボディキット装着車を「大阪オートメッセ2025」に初展示しました。
迫力のエアロがイイ!
G-nexusは、2025年2月7日から9日にかけ大阪で行われたカスタムカーイベント「大阪オートメッセ2025」で、トヨタ「プリウス」をベースにとした同社のボディキット装着車を初展示しました。

G-nexusは福岡県遠賀郡にあるカスタムカーショップ。エアロパーツやオーバーフェンダー、ワンオフ加工の専門会社であり、過去にはトヨタ「86」に取り付けるパーツなどを作成しています。
今回イベントで展示したのはプリウス(60系)のカスタムカー。同車は2023年から生産が始められた現行モデルです。
ボディサイズは全長4600mm×全幅1780mm×全高1420-1430mm、ホイールベースは2750mmとなりました。乗車人数は5人乗りです。
エクステリアは近年のトヨタ車に共通する、「ハンマーヘッド」を採用。車体フォルムもスポーツカーを思わせる、流線型で美しい姿になっています。
パワートレインにはハイブリッド車(HEV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)を用意。HEVには1.8リッター仕様と2リッター仕様を、PHEVには2リッター仕様を設定。PHEV車では最大出力223馬力を発揮します。
駆動方式は2WD(FF)に加え、HEVモデルにはE-Fourを用意しています。
G-nexusのボディキットはそんなプリウスをよりワイルドな姿に仕上げています。フロント・リア下部には立体感のあるフロントバンパー(税別12万円)とリアバンパー(税別12万円)をそれぞれ装備しました。
さらに、後部には大きく張りだしたトランクスポイラー(税別5万円)を装備。エアロミラーカバー(税別3万3000円)と併せて、車両のインパクトを増大させています。
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このプリウスのボディキットは、本イベントが初展示とのこと。そのインパクトに加えプリウスという親しみ安さもあってか、多くの来場者が足を止めて車両を見ていました。
スタッフの方にこだわりを聞いた所「コンセプトカーっぽいデザインになるよう意識しました」と答えていただきました。
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