登録者数173万人を超えるYouTuber、ラファエルさんが自身の公式YouTubeチャンネルを2024年5月19日に更新し、納車されたばかりのレクサス新型「LM（LM500h）」で、事故が発生したことを報告しました。
　
　これについてユーザーからも反響が集まっています。

　ラファエルさんといえば、2024年4月下旬にYouTubeチャンネルでLMの納車を報告しています。

　LMは、ミニバンでありながら専属運転手がハンドルを握り、オーナーやゲストが後席に乗る新時代の高級車、いわゆる“ショーファーカー”として2020年に登場。

　2023年4月には2代目新型LMが世界初公開され、2代目にして初めて日本に投入されました。

　新型LMのエクスリアにはレクサスの新テーマ「スピンドルボディ」を採用し、さらに存在感を高めたデザインに。

　インテリアは、通常の3列シート仕様に加え、後席を最重視した最上級の2列シート4人乗り「EXECUTIVE」をラインナップ。

　後者は48インチの大型ディスプレイ付きパーティションを装備するなど、ショーファーカーにふさわしいラグジュアリーな空間が広がっています。

　ラファエルさんはそのEXECUTIVEを購入し、その車両本体価格（消費税込み）は、2000万円と案内されています。

　今回更新された動画では、「やばいやばいやばい」「急遽カメラ回してます」と、ラファエルさんが慌てる様子から始まり、納車されて2週間余りでさっそく事故が起きたことを報告。

　動画ではLMの左前、フロントフェンダーからドアにかけて車体を大きく擦った跡が残っていることが確認できます。

　運転していたスタッフが起こした事故のようで、スタッフは謝る様子を見せ、その後動画ではラファエルさんがスタッフに運転指導し、「今日はね、ガチで擦っちゃって事故っちゃったんで、急遽動画にしました」と話し、動画を締めくくりました。　

　動画を見たユーザーからは「クルマがかわいそう…」「納車したてでこれはショック…」「せっかくのキレイなレクサスが～」など、納車2週間余りの事故にさまざまな反応が寄せられていました。

　なかには「この感じはまたぶつけるから気をつけて」と呼びかける声もあるなど、さまざまなコメントが集まっていました。

　ラファエルさんのYouTubeチャンネルでは、その後もLMをキャンピングカー仕様に改造するなど、LMを扱ったさまざまな動画を投稿しています。