日産「スカイライン NISMO」にさらなるスポーツ性能を! 「NISMOスポーツパーツ」装着車に試乗

自動車メーカーとの関わりが深いワークスチューニングメーカーが一堂に会する「ワークスチューニンググループ合同試乗会」。ライターの小鮒康一さんが各ワークスチューニングカーに試乗した模様をお届けします。今回は、日産のモータースポーツ活動を始め、モータースポーツ向け自動車部品の設計・製造・販売を行う日産の子会社である日産モータースポーツ&カスタマイズの「NISMO」ブランドが手掛けた車両を紹介していきます。

発売ほやほやの「スカイラインNISMO」を徹底チェック!

 毎年恒例となっているワークスチューニンググループ合同試乗会が、モビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)を会場に開催されました。同試乗会は自動車メーカーとの関わりが深いワークスチューニングメーカーが一堂に会するもので、無限、TRD、NISMO、STIの4メーカーが参加しました。今回は日産のモータースポーツ活動を始め、モータースポーツ向け自動車部品の設計・製造・販売などを行う日産の子会社である日産モータースポーツ&カスタマイズの「NISMO」ブランドが手掛けた車両を紹介していきます。

NISMOスポーツパーツを装着した日産「スカイラインNISMO」
NISMOスポーツパーツを装着した日産「スカイラインNISMO」

 NISMOからは、先日発売が開始したばかりの「スカイラインNISMO」にNISMOスポーツパーツを装着した車両が用意されました。

 400馬力オーバーの出力を誇る日産「スカイライン400R」をベースにNISMOが手掛けた「スカイラインNISMO」は、420馬力(309kW)/56.1kgf・m(550N・m)という高出力を発生し、足回りやブレーキ、ATの変速制御にまで手が加えられたコンプリートモデルですが、NISMOスポーツパーツではさらなるスポーツ性能を求め、サーキット走行なども楽しむユーザーに向けてのパーツをラインナップ。

 スピードリミッターを変更し、国際規格のサーキットなどでも「スカイラインNISMO」の性能を余すことなく堪能できる「NISMOスポーツリセッティング タイプ1」と、オーリンズ製の全長調整式減衰力20段調整式の車高調をベースにNISMOオリジナルのチューニングを施した「NISMOスポーツサスペンションキット」はNISMOファクトリーラインと名付けられ、取扱店限定メニューとなっています。

 そのほか、「NISMOスポーツチタンマフラー」や「NISMOアルミロードホイールLMGT4」、「NISMOブレーキパッド」、そしてリリースを期待する声が多かった「NISMO機械式L.S.D.」などが装着され、よりスポーツ度がアップしていました。

NISMOスポーツパーツを装着した日産「スカイラインNISMO」
NISMOスポーツパーツを装着した日産「スカイラインNISMO」

土砂降りのなか、ハイパワーFRに試乗!

 あいにく試乗時は土砂降りのタイミングとなってしまい、420馬力のパワーをフルに体感することはかないませんでしたが、路面に大きな水たまりができるような環境でもLSDの効果もあって安定した走行が可能となっており、それでありながら、機械式LSDにありがちなバキバキ音はしないという大人のスポーツセダンといった仕上がりとなっています。

 また「スポーツサスペンションキット」も純正に比べれば硬さはあるものの、純正で感じたコツコツ感は低減されており、しなやかな硬さという表現がピッタリな仕上がり。これであれば足回りを交換したことでリアシートの乗員からクレームが頻発するということもなさそうです。

 足回りに関してはサスペンションキット+LMGT4ホイール+ミシュランパイロットスポーツ4S(F:245/40R19 R:265/35R19)の組み合わせでベストとなるようなセットということなので、ワークスチューニングを実感したい人はセットでの購入がおすすめです。

 なお、今回は「スカイラインNISMO」がベースとなっていましたが、これらのパーツは「スカイライン400R」にも対応しているとのことです。今後も追加アイテムを開発中ということですから、すでに「スカイライン400R」に乗っているユーザーにとっても朗報と言えるでしょう。

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Writer: 小鮒康一

1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。

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1件のコメント

  1. 中身は相当古いのだが…。

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