ホンダ新型「N-ONE」に6速MT搭載! 個性豊かな最新MT軽自動車5選

2020年11月19日にホンダは、新型「N-ONE」を発売すると公表しました。シルエットは先代からキープコンセプトとしながらも、中身は全面刷新され、FFターボ軽自動車では初の6速MTを搭載。そこで、N-ONEとともに個性的な最新MT軽自動車を5車種ピックアップして紹介します。

MTをラインナップする個性的な軽自動車を紹介

 ホンダは新型「N-ONE」を、2020年11月20日から発売すると公表しました。外観のイメージは先代から継承したキープコンセプトとなっていますが、シャシからエンジンに至るまで中身は全面的に刷新され、動力性能や安全性能が向上。

個性豊かな最新MT軽自動車たち
個性豊かな最新MT軽自動車たち

 さらに新型N-ONEの大きなトピックスとして、6速MTが設定されたことが挙げられ、FFターボ軽自動車では初です。

 そこで、N-ONEとともに個性的な最新MT軽自動車を5車種ピックアップして紹介します。

●ホンダ「N-ONE」

6速MTを設定しよりスポーティな走りが可能になった新型「N-ONE」
6速MTを設定しよりスポーティな走りが可能になった新型「N-ONE」

 初代N-ONEは2012年に発売されたホンダの「Nシリーズ」第3弾となる軽トールワゴンです。外観は1967年に誕生したホンダ初の軽乗用車「N360」をオマージュしたデザインを採用したことで、話題となります。

 今回、紹介するN-ONEは2代目にあたり、すでにティザーサイトが公開されていましたが、正式に発売へと至りました。

 外観は初代のシルエットを継承しつつ細部の意匠を変え、シャシやエンジンも刷新されています。

 ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1545mm(2WD)で、全高が65mm低くなったことと前後バンパー下部の造形を工夫することによって、より安定感のあるフォルムを実現。

 内装は、水平基調な形状のインストルメントパネルを採用し、充電用USBジャックや各種収納も使いやすい位置にレイアウトされています。

 グレードは、自然吸気エンジンの「オリジナル」「プレミアム」、そしてターボエンジンの「プレミアムツアラー」「RS」の全4グレード展開。

 エンジンは全グレード660cc直列3気筒で、自然吸気エンジンは58馬力、ターボエンジンは64馬力を発揮し、トランスミッションはCVTだけでなく、RSグレードでは6速MTが設定され、ターボエンジンと6速MTの組み合わせはFF軽自動車では初です。

 この6速MTは「S660」と同様なショートストロークとされ、爽快感のあるシフトフィールを実現。シフトノブの形状は「S2000」のデザインをベースにつくられたといいます。

 安全面では、運転支援システム「ホンダセンシング」が、全グレードに標準装備。オートブレーキホールド機能や、電子制御パーキングブレーキ、クルマ後方の障害物を検知するパーキングセンサーシステムなど、ドライバーの安心感を高める装備も充実しています。

 価格(消費税込、以下同様)は159万9400円からで、RS 6速MTは199万9800円です。

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●スズキ「アルトワークス」

高性能軽自動車の代表的存在の「アルトワークス」
高性能軽自動車の代表的存在の「アルトワークス」

 1980年代の初頭から軽自動車にもターボエンジンが搭載されるようになり、高性能化が加速しました。そのトップに君臨していたのが、1987年に発売されたスズキ初代「アルトワークス」です。

 軽自動車が550ccの時代に64馬力を発揮し、後の馬力自主規制につながったのは有名な話で、各メーカー間のパワーウォーズにまで発展しました。

 その後、アルトワークスは代を重ねましたが、ニーズの変化から一旦販売を終了。

 そして、2015年にアルトワークスが復活を遂げ、最高出力64馬力に変わりありませんが専用のターボチャージャーを搭載し、「ワークス」伝統の4WDモデルも設定されています。

 また、アルトワークスは670kg(5速MT、2WD)という軽量なボディに、専用チューニングされたサスペンションやブレーキを搭載して、走る・曲がる・止まる、の各性能すべてが高められました。

 トランスミッションは5速MTに加え、パドルシフトでスポーツドライビングが楽しめるスズキ独自のAMT、5AGS(オートギアシフト)もラインナップ。

 アルトワークスの価格は5速MT車が153万7800円から、5AGS車(4WD)が168万6300円からです。

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●スズキ「ジムニー」

軽自動車で唯一無二の存在であるクロカン車の「ジムニー」
軽自動車で唯一無二の存在であるクロカン車の「ジムニー」

 1970年に発売されたスズキ初代「ジムニー」は、360ccエンジンを搭載した小型のボディながら、強固なラダーフレームにストロークが長く頑丈な前後リジッドアクスル式サスペンション、パートタイム4WDを採用した軽自動車初の本格的なクロスカントリー4WD車です。

 プロも使う本物のアウトドアギアとして、代を重ねてもコンセプトは変わることはありませんでした。

 そして、2018年に20年ぶりにフルモデルチェンジした現行の4代目ジムニーは、クラシカルなデザインと優れた悪路走破性から発売直後から人気となり、いまも納車が1年待ちといわれています。

 伝統のラダーフレームに架装されたボディに、サスペンションは前後ともコイルスプリングのリジッドアクスルを継承。

 エンジンは全グレードとも64馬力を発揮する直列3気筒ターボを搭載し、インテークバルブ側に可変バルブタイミングを採用したことで低回転から力強いトルクを発生します。

 パートタイム4WDのトランスファーはシンプルな構造のレバー操作による切り替え方式を採用し、トランスミッションは5速MTと4速ATをラインナップ。

 アナログなイメージのジムニーですが、滑りやすい路面で駆動力を確保する「ブレーキLSDトラクションコントロール」や、急な下り坂などでブレーキを自動制御する「ヒルディセントコントロール」を装備するなど、走りの部分では大幅に進化しました。

 また、先進安全技術のスズキセーフティサポートも、グレード別に設定されています。

 ジムニーは装備が異なる3グレードを展開し、価格は148万5000円から187万5500円です。

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