あおり運転なぜ起こる? 漫画で学ぶトラブル回避方法とは
連日のように新聞やテレビで報道される「あおり運転」。2019年8月に常磐自動車道で発生した「あおり運転ならび殴打事件」は、全国的に大きな話題を呼びました。自分が「あおり運転」の加害者・被害者にならないように漫画でおさらいしましょう!
最近、新聞やテレビなどさまざまなメディアで報道される「あおり運転」。連日のようにあおり運転による危険性などが報道されていますが、抑止力にはなっていないのが現状です。
いつどこで遭遇するかわからない「あおり運転」、その事前対策や遭遇した場合の対処などを漫画で紹介していきます。
2019年8月に、茨城県守谷市の常磐自動車道で発生した「あおり運転ならび殴打事件」は、全国的に大きな話題を呼びました。
しかし、常磐自動車道で発生した事件以前からも、ここ数年で「あおり運転」の被害を訴える人が急増していますが、なぜ最近になって注目されているのでしょうか。
大手カー用品店のスタッフは、あおり運転被害の増加について次のように話します。
「最近になってあおり運転の被害が増えたように見えるのは、ドライブレコーダーとSNSの普及が大きな要因だと思います。
ドライブレコーダーが一般化すると、その分被害の証拠が増えます。それを、SNSを通して拡散することで、多くの人の目に触れることになったのではないでしょうか。
また、テレビなどでその被害映像が流れるたびに、『自分も被害にあったらSNSにアップしよう』と思う人も増えてきます。その結果、連日のようにニュースとして取り上げられているのだと思います」
元々、ドライブレコーダーが普及するきっかけとなったのは、2017年6月に東名高速道路で発生したあおり運転による事件がきっかけといわれています。
この事件で、逮捕された容疑者の異常行動が大きな話題となり、同様の被害を防ぐために有効な手段として、ドライブレコーダーが注目を浴びました。
それ以降、ドライブレコーダーの映像は警察が加害者の捜索に使用するほかに、裁判になった際の有益な証拠として使われているケースもあります。
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クルマは、「走る凶器」ともいわれます。正しい運転マナーや道路交通法を守らないと、重大な事故や事件に発展する可能性があるため、クルマに乗るひとりひとりが安全運転を意識することが大切といえます。
自分の車の大きさがオノレの器だと履き違えてるバカが自分より小さな者に噛みついてるだけね話で、犬に噛まれた猫がネズミに八つ当たりしているような小度胸野郎の典型だろ
対策云々以前にこれらの輩共の運転適正を濾せないような警察公安の免許制度の仕組みを洗い流すべきだろ
交通社会にこーいう地雷を埋めたのは何処のどんな組織なんだ?
自分等の制度の失策を対策とか高齢者の免許返納で数合わせをするのもいい加減にしろってんだ!