トヨタ「ハイラックス」より“圧倒的に”大きな「新型トラック」まもなく日本導入! 超パワフルな「V型8気筒エンジン」搭載モデル実車公開! “全長5.9m”超えるフルサイズ・ピックアップ「ラム1500リミテッド」2027年に発売へ!
ステランティス・ジャパンは、米国製のフルサイズピックアップトラック「RAM 1500 Limited(ラム1500リミテッド)」を2027年の年明けに日本市場で発売すると発表しました。
超パワフルな「V型8気筒エンジン」搭載モデル!
2026年11月3日、静岡県の「富士スピードウェイ」にて、ステランティス・ジャパンとして初となる全8ブランド(アバルト、アルファ ロメオ、シトロエン、DSオートモビル、フィアット、フィアット プロフェッショナル、ジープ、プジョー)の合同イベント「STELLANTIS ALL BRANDS DAY -JAPAN 2026-」が開催されました。
会場には各ブランドのオーナーおよびゲスト約3000名と1400台もの車両が集結し、多彩なプログラムが実施されました。
そのメインステージにおいて、来場者の大きな注目を集めたのが、米国発のフルサイズピックアップトラック「RAM 1500 Limited(ラム1500リミテッド)」の日本市場への導入発表です。

ラムは、2009年にダッジブランドから独立する形で発足した、米国のピックアップトラックおよび商用バンを専門とするブランドです。
これまで日本国内では一部の並行輸入業者が取り扱うのみで、正規販売は行われていませんでしたが、2026年2月に国土交通省が施行した「米国乗用車に関する新たな認定制度」を活用することで、ステランティス・ジャパンによる正規導入が実現することとなりました。
販売開始は2027年の年明けを予定しているといいます。
今回プレビューとして披露された新型ラム1500リミテッドは、同シリーズのラインナップのなかでも高級感と装備の充実度を高めた上級に位置づけられるグレードです。
ボディサイズは北米仕様の値で全長約5920mm×全幅約2090mm×全高約1980mmとなっており、日本の一般的な駐車場事情を度外視したサイズ感。
国内で販売されている代表的なピックアップトラックであるトヨタ「ハイラックス」(全長5325mm×全幅1885mm×全高1865mm)や三菱「トライトン」(全長5360mm×全幅1930mm×全高1815mm)と比較しても、その大きさは圧倒的です。
この巨体に搭載されるパワーユニットは、最高出力395馬力・最大トルク556Nmを発揮する大排気量の5.7リッターV型8気筒「HEMI」ガソリンエンジン。
強大なパワーとトルクを8速ATを介して四輪に伝達し、重量級のボディを軽快に加速させるとともに、優れた牽引能力を発揮します。
エクステリアには、クロームメッキで囲まれた巨大なフロントグリルや、ボディサイドに配置された「RAM」の大型ロゴを備え、アメリカンピックアップらしい力強さと圧倒的な存在感を主張。
一方でインテリアは、本革シートや木目調パネルをふんだんに使用し、最新のインフォテインメントシステムを搭載するなど、高級SUVに匹敵する快適性と質感を備えているのがリミテッドグレードの特徴です。
現時点で日本仕様の正確なスペックや車両価格、販売店舗などは公表されていませんが、北米市場での価格設定や為替レートを考慮すると、1000万円を超える価格帯になることが予想されます。
近年ではジープブランドを中心に日本国内のアメリカ車ファンを牽引してきたステランティス・ジャパンですが、この新型ラム1500リミテッドの投入により、フルサイズピックアップトラックという新たな市場を開拓することになります。
圧倒的な存在感を漂わせるこの巨大なトラックが、日本の道路環境でどのような評価を受けるのか、今後の動向に大きな注目が集まっています。

































