トヨタ「シエンタ」より大きい「新ミニバン 」登場! “スライドドア”に「ゴツゴツタイヤ」採用の“超アウトドア仕様”! 全長4.4m“ちょうどいい”ボディに2列「5人乗りシート」搭載! ルノー新「カングー リミテ」に大注目!
ルノー・ジャポンが2026年10月1日に発売した「カングー」の特別モデル「ルノー カングー リミテ」。一体どんなクルマなのか解説します。
“スライドドア”に「ゴツゴツタイヤ」採用の“超アウトドア仕様”!
2026年10月1日、ルノー・ジャポンはコンパクトMPV「カングー」のアウトドアテイストを高めた25台限定の特別モデル「ルノー カングー リミテ」を発売しました。
キャンプや車中泊を好むアクティブなユーザーにぴったりの一台として注目です。

カングーは、ルノーが1997年から販売している人気のミニバンです。
比較的コンパクトなボディを生かした取り回しの良さと、広く快適な車内空間、さらに両側スライドドアを備えるなど、日常での使い勝手の良さで高い支持を誇ります。
2021年にデビューした3代目が現行モデルとなり、2024年にはホイールベースと全長を延長して7人乗りにカスタマイズした「グランカングー」も追加されました。
このグランカングーは欧州のみならず、2026年2月には日本でも発売がスタート。日本市場においても、多彩なシートアレンジが可能な7人乗りMPVとして人気を獲得しています。
そして今回登場したルノー カングー リミテは、5人乗りのカングーをベースに仕立てられた特別限定モデルです。
ボディサイズは全長4490mm×全幅1860mm×全高1810mm。
同じくコンパクトミニバンであるトヨタ「シエンタ」(全長4260mm×全幅1695mm×全高1695~1715mm)と比較すると、一回り大きめのサイズ感となります。
そんなルノー カングー リミテ最大の特徴は、アウトドアシーンに特化した特別な足回りです。
タイヤには、TOYO TIRE製のオールテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY A/T III」を装備。
悪路などさまざまな地形に対応できる高い走破性を備えるとともに、タフで力強いトレッドパターンとサイドウォールデザインが足元を際立たせます。
さらに、ホイールはクリムソン製の専用16インチアルミホイールへ変更。シンプルで無骨なデザインとブラックのカラーリングが、エクステリア全体を引き締めています。
ボディカラーには鮮やかなイエローの「ジョン アグリュム」を採用しており、イエローのボディとブラックのホイールが織りなすコントラストも大きな魅力です。
パワートレインは、1.3リッター直列4気筒ガソリンターボ(最高出力131馬力・最大トルク240N・m)と、1.5リッター直列4気筒ディーゼルターボ(最高出力116馬力・最大トルク270N・m)の2タイプを設定。
いずれも7速AT(DCT)が組み合わされ、前輪(FF)を駆動します。
もちろん、ベースモデルが持つ優れたユーティリティも健在です。
狭い場所でも開閉しやすい観音開きのダブルバックドアを備え、荷室容量は通常の5人乗車時で775L、後席格納時には最大2800Lまで拡大します。
アウトドア用のアクセサリーパーツも充実しており、これらを組み合わせることで「アウトドアシーンに特化した一台」へとさらにカスタマイズすることが可能です。
このようなルノー カングー リミテの車両価格(消費税込)と販売台数は、ガソリンモデルが439万円で10台、ディーゼルモデルが449万円で15台。
合計わずか25台という極めて希少な限定モデルとなります。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。















































