新車872万円! トヨタ復活の「クラウン“マジェスタ”」に大注目! パワフルな“344馬力”「ターボエンジン」搭載! ウッド×本革の“豪華内装”&威厳ある「ロングボディ」が魅力的な“最上級モデル”沙国仕様とは
かつて日本国内で販売されていたトヨタの高級セダン「クラウン・マジェスタ」。国内での生産終了から時間が経過していますが、近年、中東などで再び注目を集めています。一体なぜなのでしょうか。
新車872万円! トヨタ復活の「クラウン“マジェスタ”」に大注目!
かつて日本国内で販売されていたトヨタの高級セダン「クラウン・マジェスタ(以下、マジェスタ)」。国内での生産終了から時間が経過していますが、近年、中東などで再び注目を集めています。
1991年に初代モデルが登場したマジェスタは、クラウンシリーズの最上位モデルという位置づけでした。
当時のトヨタでは、すでにフラッグシップモデルとして「セルシオ」が登場していましたが、マジェスタはセルシオよりも手が届きやすく、かつクラウン「ロイヤル」よりも上位にあたる高級モデルとして展開されました。
その後もモデルチェンジを重ね進化を続けてきましたが、2010年代に入るとマジェスタを取り巻く環境も変わっていきます。
専用ボディが廃止され、クラウンの上級グレードという扱いになったことで、当初の独自性が薄れていきました。そして2018年には国内での生産が終了し、長きにわたる歴史に幕を下ろしたのです。
しかし、マジェスタの名は現在も残っています。2023年にサウジアラビア市場において、「クラウン(日本名:クラウンクロスオーバー)」をベースにした高級グレードの名前としてマジェスタが設定されました。充実した装備が追加されており、現地ユーザーから支持を集めるモデルとなっています。

ボディサイズは全長4980mm×全幅1840mm×全高1540mmで、ベース車両である日本国内向けのクラウンクロスオーバーと比較して全長が50mm長く設計されています。
外装には21インチのアルミホイールやLEDヘッドライトが装着されています。
内装にはプレミアム本革シートのほか、前席のベンチレーション機能やパノラマルーフが採用されました。さらに、後部座席用のタッチコントロールやリアエアコン、後席の乗り心地を重視したドライブモード「リアコンフォート」が設定されるなど、後席の居住性を考慮した仕様となっています。
装備には、12.3インチのデジタルメーターやタッチスクリーン式ナビ、ワイヤレス接続対応のApple CarPlay、JBL製11スピーカーシステム、ヘッドアップディスプレイなどが組み込まれています。
安全機能や運転支援システムについては、トヨタセーフティセンス(TSS Ver. 3.0)をはじめ、パノラミックビューモニターやブラインドスポットモニターなどが搭載されています。
パワートレインには、2.4リッター直列4気筒ターボエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。最高出力344馬力・最大トルク550Nmで、燃費性能は18km/Lを達成しています。
サウジアラビア市場におけるクラウン・マジェスタの車両価格は20万6195リヤル(日本円で約872万円/2026年10月中旬の為替レート換算)です。
Writer: くるまのニュース編集部
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