新車518万円! トヨタ「高級SUV」が大胆イメチェン! 黒を強調した「新デザイン」&239馬力の進化したハイブリッド採用! 最新「クラウンクロスオーバー」に注目!
トヨタは2026年9月3日、「クラウンクロスオーバー」の一部改良モデルを発売しました。外観デザインの変更やハイブリッドシステムの性能向上などが図られています。
最新「クラウンクロスオーバー」に注目!
トヨタの「クラウンクロスオーバー」は、セダンとSUVを融合させた独特のスタイルが特徴の高級車です。
2022年7月の発表から約4年が経過した2026年9月3日には、新たな一部改良モデルが発表され、同日から販売が始まりました。
今回の改良では、内外装のデザインやパワートレイン、装備などが見直され、各グレードの特徴がさらに強化されています。
「クラウン」は、1955年に初代が誕生したトヨタの歴史あるブランドです。日本を代表する高級車として長年親しまれ、近年はセダンを中心に展開されてきました。
同車は落ち着いた高級車というイメージが強い一方で、歴代モデルには先進技術を積極的に採用し、時代に合わせてデザインやボディタイプを変化させてきた歴史があります。
そうした伝統を受け継ぎながら、大きく方向性を変えたのが2022年に発表された16代目で、従来のセダンを中心とした構成から、「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」という4つのボディタイプへと展開を広げ、多様化するユーザーの価値観に対応しました。

その第一弾として登場したクラウンクロスオーバーは、従来のFRベースからエンジンを横置きするFFベースのプラットフォームへと変更。駆動方式には電動4WDの「E-Four」を採用しました。
パワートレインは、2.5リッターハイブリッドと、スポーティな走りを特徴とする「RS」用の2.4リッターターボハイブリッドを設定。さらに、後輪の向きを制御する「DRS」を標準装備するなど、新しい技術も取り入れています。
今回の一部改良について、トヨタはユーザーのニーズに応え、各グレードの特性をさらに強化したと説明しており、エクステリアでは、リアデザインを変更し、安定感のあるワイドなスタイルに仕上げました。
また、クラウンクロスオーバーの特徴であるバイトーン(2トーンカラー)の配色も見直されています。新たにボンネットとベルトラインより上のキャビン全体をブラックとし、従来とは異なる印象になりました。
さらに、前後のホイールアーチモールやバンパー下部、ドア下部のモールにはピアノブラックを採用。ボディカラーには、深みのある新色「ニュートラルブラック」が追加されました。
ボディサイズは全長4930mm×全幅1840mm×全高1540mm、ホイールベース2850mmで、従来モデルから変更はありません。
走行性能に関わる部分では、「Z」と「G」に搭載される2.5リッターハイブリッドが進化。第5世代ハイブリッドシステムの採用により、システム最高出力は従来の234馬力から239馬力へと向上しました。
WLTCモード燃費は、Gでは22.4km/Lから23.1km/Lに改善されました。
装備面では、全車にパドルシフトを標準装備し、運転中の操作性を高めています。
スポーティな「RS」には、前後のブレーキにレッドのカラードキャリパーを標準採用。さらに、ディンプル加工を施したシフトノブと本革巻きステアリングも標準装備となりました。
快適装備では、RSとZに「トヨタプレミアムサウンドシステム」を標準装備しています。
10個のスピーカーと8チャンネルのオーディオアンプを組み合わせたもので、楽器づくりで培われた技術や音づくりの知見を取り入れ、すべての座席でコンサート会場の特等席にいるような音響空間を目指したといいます。
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一部改良を受けたクラウンクロスオーバーの価格(消費税込)は、517万9900円から673万9700円です。
Writer: くるまのニュース編集部
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