“53年ぶり復活”の「鼻」に注目! 日産「新型フェアレディZ」は伝説の「Gノーズ」&「Z」エンブレムの“旧車デザイン”採用! 新型「2人乗りスポーツカー」は“走り”の楽しい「MTモデル」も設定!
2026年8月27日に発売された、日産「フェアレディZ」のマイナーチェンジモデル。この改良では、歴代モデルをモチーフとしたデザインが随所に盛り込まれ、幅広い層から大きな注目を集めています。
“53年ぶり復活”の「鼻」に注目!
日産は、「フェアレディZ」のマイナーチェンジを2026年8月27日に実施し、同日より販売を開始しています。
今回の改良では、歴代モデルをモチーフとしたデザインが随所に盛り込まれたほか、走行性能もアップデート。
より一層魅力的なスポーツクーペへと進化を遂げ、幅広い層から大きな注目を集めています。
日産が1969年から販売しているフェアレディZは、美しいスタイリングと6気筒エンジンによる力強い走りで、日本のみならず北米をはじめとする海外でも大ヒットを記録した名車です。
順調に進化を重ね、現在は2022年にデビューした7代目の「RZ34型」を展開しています。
ボディサイズは、全長4410mm×全幅1845mm×全高1315mm。
最高出力405馬力・最大トルク475Nmを発揮する3リッターV型6気筒直噴ツインターボエンジンを搭載し、トランスミッションは9速ATおよび6速MTから選択可能です。

今回のマイナーチェンジにおける最大のトピックは、歴代モデルへのオマージュを散りばめたエクステリア・インテリアの刷新です。
エクステリアではフロントノーズの先端を延長し、フェアレディZの代名詞ともいえる「ロングノーズ感」をさらに強調。
初代「S30型」の伝説的な「Gノーズ」を想わせる造形に仕上げられており、これは1973年以来、約半世紀ぶりの“Gノーズ復活”と言えるでしょう。
加えて、初代から4代目「Z32型」まで装着されていたフロントの「Z」エンブレムが復活を果たしたほか、足元には3代目「Z31型」をモチーフとしたアルミ鍛造ホイールが新たに設定されました。
カラーリングにもこだわりが光ります。
ボディカラーには、初代モデルの「グランプリグリーン」に着想を得た新色「雲龍グリーン/スーパーブラック」の2トーンを追加。
さらにインテリアカラーにも初代S30型を彷彿とさせるタンカラーが設定され、これまで以上に「Zの歴史」を強く意識した仕上がりとなっています。
機能面でのアップデートも抜かりはありません。
パワートレイン自体の変更はないものの、大径モノチューブショックアブソーバーを新たに採用。
ダンパーが油圧を受ける面積を従来比で26.6%拡大したことで、より安定した姿勢制御と上質な乗り心地を実現しています。
また、室内装備としてQi2規格対応のワイヤレス充電器を新採用。
内蔵マグネット機構によりスマートフォンのズレを抑え、スポーツ走行時でも安定した充電を可能にしています。
このように、歴代のDNAを色濃く受け継ぎながら、最新のテクノロジーで走りに磨きをかけた新型フェアレディZ。
車両価格(消費税込)は573万7600円からとなっています。
その進化した美しい姿を、ぜひ販売店などの実車で確かめてみてはいかがでしょうか。
Writer: くるまのニュース編集部
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