「すごい火災事故…」 静岡県警が「トンネル内車両火災」の現場を公開! 焼けただれて横たわる「黒焦げバイク」に戦慄… 運行前点検の実施を呼びかけ
静岡県警察 高速道路交通警察隊は公式SNSで、高速道路トンネルで発生した二輪車の車両火災の画像を投稿しました。一体何があったのでしょうか。
真っ黒に焼けただれたバイク
静岡県警察の高速道路交通警察隊は2026年9月24日、公式SNSで実際に起きた事例を元に車両火災の恐ろしさを伝えています。
一体何があったのでしょうか。
画像を投稿したのは、静岡県警察が運用している高速道路交通警察隊の公式Xアカウント(@SP_kousoku)です。日頃から高速道路を利用するユーザーに向けた交通ルールの啓蒙活動のほか、事故防止に役立つ知識や交通安全イベントの情報などを発信しています。
今回取り上げるのは、同アカウントが9月24日に「某日、トンネル内にてバイクが全焼する火災が発生しました」と添えて投稿した車両火災の現場写真です。

詳細な情報は伏せられていますが、火災現場は静岡県警察管轄内にある高速道路のトンネル内と見られ、道路脇に横たわる1台のバイクが写されています。
すでに一連の消火活動を終えた後のようで、真っ黒に焼け焦げたバイクはなんとも痛々しい姿です。
ハンドルグリップやシートなどの燃えやすいものだけでなく、車体前方にあるラジエーターやアスファルトの路面も焼けただれているのが確認でき、車両を包みこんだ火勢の強さを感じさせます。
車両火災が起きる原因は燃料・オイルの漏れ、バッテリーや各種電気系統の損傷によるショートなど、さまざまなケースが考えられます。また、車内に放置したスプレー缶やライターなどの積載物に起因することもあり、燃えやすい物を車両に放置しないことも重要です。
高速道路交通警察隊も「車両火災の原因は様々ですが、大切なあなたの命や車を守るために、運転前には車両の点検や積載物の確認をお願いします」と添えて、日頃から点検や確認を行って気をつけるよう呼びかけています。
しかし、どれだけ気をつけていても事故を100%防ぐことは困難。もしトンネル内で車両火災に遭遇したら、どのように対処すべきなのでしょうか。
日本各地でロードサービスを提供しているJAF(日本自動車連盟)では、事故や災害が起きたときの対処法を公式サイトで公開しています。
トンネル内で発生した車両火災の現場に居合わせた場合は、「押しボタン式通報装置か非常電話で通報する」「近くに見当たらない場合は、携帯電話やスマートフォンを利用し119番通報する」「消火器で初期消火に努める」「消火栓の設置されているトンネルでは消火栓を利用して消火に努める」の4点を挙げています。
また、現場から避難するときも「クルマを離れるときは、クルマを左に寄せて、エンジンを止め、サイドブレーキをかける。キーは付けたままにし、ドアロックはしない」と推奨行動が示されています。
トンネル内という閉鎖的な空間で火災に遭遇したらパニックに陥ってしまうこともあります。被害を最小限に留めるには冷静な行動を心がけることが重要です。いざというときに落ち着いて対応できるように日頃から意識しておくと良いでしょう。






















