日本のみ! 新「2ドア・スポーツカー」初公開! “約500馬力”の超パワフル「ツインターボ」エンジン搭載! めちゃ“真っ黒”デザインの斬新「流麗クーペ」登場! マセラティ特別仕様車「グラントゥーリズモ ネロ・インフィニート」とは!
2026年10月15日、マセラティジャパンは日本市場専用の特別仕様車「グラントゥーリズモ ネロ・インフィニート」を発表しました。
“約500馬力”の超パワフル「ツインターボ」エンジン搭載!
マセラティジャパンは2026年10月15日、ブランドの中核を担うグランドツアラー「グラントゥーリズモ」をベースに開発した、日本市場専用の特別仕様車「グラントゥーリズモ ネロ・インフィニート」を発表しました。
本車両は日本国内においてわずか2台のみが用意されるという、極めて販売枠の限られた特別なモデルとなっています。
イタリア語で「どこまでも続く黒」を意味する「ネロ・インフィニート」という名称は、黒色の持つ深みや魅力を車両全体で表現するマセラティの特別仕様車シリーズとして展開されてきたもの。
過去には2022年の「ギブリ」や「レヴァンテ」、その後の「グレカーレ」といった車種において設定されており、今回はブランドの伝統を色濃く受け継ぐ「グラントゥーリズモ」にその洗練された仕様が落とし込まれました。

この特別仕様車のベースとなる現行型グラントゥーリズモのボディサイズは、およそ全長4970mm×全幅1957mm×全高1358-1392mm。
そのボンネットの下には、マセラティが自社開発した3リッターのV型6気筒ツインターボ「ネットゥーノ」エンジンが搭載されており、最高出力490馬力・最大トルク600 Nmを発揮し、高い運動性能とグランドツアラーとしての快適性を両立します。
特別仕様車に相応しい外装色として、「ネロ・アッソルート」と呼ばれるメタリックブラックが採用されました。
足回りには前後でサイズの異なる20インチおよび21インチのペガソ鍛造ホイールが装着されており、ホイール本体に加えてブレーキキャリパーも黒色で揃えられています。
これにより、グラントゥーリズモ特有の流線型のフォルムがより強調される視覚的な効果がもたらされています。
また、車体後部に配置されるメーカーおよび車種名のエンブレムもブラック仕上げへと変更されました。
加えて、走行中でもロゴが正位置を保ち続けるセルフレベリング機能付きのセンターキャップや、タイヤのエアバルブキャップといった細かな部品に至るまで黒色で統一されており、スポーティな印象と上品さを両立した外観を構築。
さらに、フルLEDマトリクスヘッドライトやスポーツデザインパッケージといった機能的かつ装飾的な装備も最初から組み込まれています。
内装においても、外観と同じく“黒”を主役とした仕上がりが施されています。
右ハンドル仕様となる室内空間には、「カンピドリオ」と名付けられたブラックレザーが基調として用いられているほか、パネル部分にはカーボンマクロツイルトリム、天井のライニングには黒のアルカンターラ素材が組み合わされました。
異なる複数の素材を効果的に組み合わせる手法により、単一の色調でありながらも室内に立体感や奥行きを持たせる意匠からは、デザインを強みとするマセラティならではのこだわりが感じられます。
※ ※ ※
今回の限定モデルは、マセラティが培ってきた造形や技術を“黒”というテーマを通じて体現した特別な車両で、車両価格(消費税込)は2377万円に設定されています。
また同ブランドは2027年に次期型グラントゥーリズモの日本導入を予定しており、現行型のグラントゥーリズモをベースとした日本限定の特別仕様車は本モデルが最後になることが公表されています。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。























