“7年ぶり大刷新”のホンダ新型「ちいさなセダン」登場! 約350万円&1.5リッターエンジン採用! 顔面激変の「シティ」マレーシアモデルとは
ホンダのマレーシア法人は2026年9月27日、新型「シティ」を正式に発売しました。どのようなモデルなのでしょうか。
約350万円!
ホンダのマレーシア法人は2026年9月27日、新型コンパクトセダン「シティ」を正式に発売しました。
新興国向けのコンパクト4ドアセダンとして根強い支持を集めるシティは、もともと日本で誕生した3ドアハッチバックモデルです。
初代は1981年に登場。背の高い「トールボーイ」と呼ばれる個性的なスタイルを採用し、小型バイク「モトコンポ」を荷室に積載できるユニークなパッケージでも注目を集めました。
日本では2代目を最後に1995年で販売終了となりましたが、車名は翌1996年から新興国向けのコンパクトセダンに受け継がれ、進化を続けています。
マレーシアでは2002年の導入以来、累計販売台数は53万6000台を超えており、ホンダを代表する主力モデルのひとつに成長しました。現行型は2019年に登場した7代目で、今回発売された新型は、その大幅改良モデルとなります。
エクステリアは、ワイド感を強調した先進的なデザインを採用するとともに、スポーティ仕様「RS」は、アウタードアハンドルやガーニッシュ、ホイールなどをブラックで統一し、引き締まった印象を強めています。
装備面では、10インチタッチスクリーンがApple CarPlayとAndroid Autoのワイヤレス接続に対応。また、上級グレードには車両周囲の状況を確認できるサラウンドビューカメラシステムやワイヤレス充電、アンビエントライトが新たに設定されました。
ボディサイズは全長4577mm×全幅1748mm×全高1467mm、ホイールベース2600mm。パワートレインは1.5リッターガソリンまたは1.5リッターハイブリッド(e:HEV)のFWD(前輪駆動)です。

グレード構成および価格は、「E」が8万9900リンギッド(約350万円:2026年10月上旬時点 以下同)、「V」が9万4900リンギッド(約370万円)、RSが9万9900リンギッド(約390万円)、e:HEV RSが11万1900リンギッド(約440万円)です。
マレーシア道路交通局のデータによると、2026年1月〜8月末までの新車登録台数ランキングでシティは9位、ホンダ車として1位です。また、ハイブリッド車(e:HEV)については、同社のハイブリッド車全体の約22%を占めており、電動化を推進する役割も担っています。今回の大幅改良で、その人気は今後も続きそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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