新車597万円! 三菱が新型「スポーティSUV」発表! まるで「日産リーフ」な斬新デザイン!? 専用フェイス採用の「エクリプス スポーツバック」北米で登場!
三菱が北米向けの新型SUV「エクリプス スポーツバック」の価格を発表しました。日産「リーフ」をベースとしたスポーティな新型EVは、どのようなモデルなのでしょうか。
三菱が新型「スポーティSUV」発表!
2026年6月10日、三菱はアメリカとカナダ市場向けの新型電気自動車(BEV)「エクリプス スポーツバック」を発表しました。
日産「リーフ」をベースとするOEMモデルで、リーフによく似た外観が特徴です。米国では同年10月に発売され、三菱の米国法人は発売に先立つ10月6日、価格や航続距離などの詳細を明らかにしました。
エクリプス スポーツバックは、三菱がアメリカとカナダ市場に投入する、スポーティなデザインが特徴のコンパクトクロスオーバーSUVです。
エクステリアデザインが日産のリーフに似ていますが、それもそのはず。実はリーフのOEMモデルです。
三菱は日産とアライアンスパートナー契約を結んでおり、共同で日本国内向け軽自動車の開発(合弁会社「NMKV」で開発)や、北米市場向け新型ピックアップの開発を行っています。
OEM供給も積極的に行っており、例えば三菱から日産にOEM供給した例としては、三菱「アウトランダーPHEV」を日産「ローグ プラグインハイブリッド」として展開するなどが挙げられます。

こうした双方でのOEM供給のひとつとして、今回リーフをベースとするエクリプス スポーツバックが登場しました。
ちなみに「エクリプス」の名称は、三菱が販売しているクロスオーバーSUV「エクリプスクロス」にも付けられていますが、もともとは1989年から2012年まで展開したスポーツクーペに与えられていた名称。特に北米で絶大な人気を誇ったモデルでした。
エクリプス スポーツバックのボディサイズやモーターの最高出力など、詳細なスペックはまだ発表されていませんが、リーフのOEMということもあり、基本構造はリーフと同じになるとみられます。
リーフの場合、北米仕様のボディサイズは全長4405mm×全幅1810mm×全高1557mm、ホイールベースは2690mmと、扱いやすいサイズです。
また、エクリプス スポーツバックには75kWhのリチウムイオンバッテリーが搭載され、一充電あたりの航続距離は最大282マイル(約454km)と発表されています。
充電については、普通充電用のSAE J1772規格に対応するほか、急速充電にはテスラが採用するNACS規格を使用します。
一方、エクステリアはリーフをベースとしているものの、エクリプス スポーツバックならではのスタイルが加えられました。
具体的には、フロントバンパーやリアバンパー、フロントグリルのデザインを変更しているほか、ヘッドライト、リアコンビランプ、リアゲート、Dピラーもエクリプス スポーツバック用の装備になっています。
他にも、ホイールも専用モデルを採用するなど、リーフとの違いが随所に見られます。
※ ※ ※
エクリプス スポーツバックの米国での価格は3万7745ドル(日本円で約597万円/2026年10月上旬時点のレート)からです。
また、オプションとして2600ドル(約41万円)の「テクノロジーパッケージ」が設定されることも明らかになりました。
なお、現在のところ、エクリプス スポーツバックはアメリカとカナダ向けモデルということで、日本導入についてのアナウンスはありません。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。
































