トヨタ「新型クラウン」発表! 圧倒的“306馬力”×18インチ「大型ブレーキ」でスポーティ感アップ! 精悍“ブラック仕様”も選べるクラウンスポーツの「新型モデル」がスゴイ!
トヨタは2026年9月21日、「クラウンスポーツ」の一部改良モデルを発売しました。パワートレインの刷新による基本性能の向上に加え、新グレードの追加やインテリア装備の充実が図られ、より幅広いニーズに応えられるラインナップへと進化しています。
精悍“ブラック仕様”も選べる!
トヨタは2026年9月21日、「クラウンスポーツ」の一部改良モデルを発売しました。新グレード追加など、変更内容は盛りだくさんです。
クラウンスポーツは、現代の多様なニーズに対応するために再定義された16代目「クラウン」シリーズの第2弾として、2023年10月に誕生したクロスオーバーSUVです。
ボディサイズは全長4720mm×全幅1880mm×全高1565mm、ホイールベース2770mm。高級セダンがメインという従来のクラウンの形にとらわれず、流麗なデザインと運転のしやすさ、走りの良さをあわせ持つスポーティなモデルとしてラインナップされています。
今回の改良でまず注目したいのが、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルへの新グレード「Z」の追加です。
外部給電機能や長距離のEV走行に対応するPHEVモデルは、これまで上位グレードのみの設定でしたが、より購入しやすい価格帯のエントリーグレードとしてZが新たに加わりました。
システム最高出力306馬力を発揮する2.5リッターのプラグインハイブリッドシステムを搭載し、足回りには前後18インチの大型ブレーキディスクを採用することで、安定した制動力を確保しています。
PHEVの魅力をより手に取りやすい価格で味わえるようになった点は、大きなトピックといえるでしょう。

ハイブリッド(HEV)モデルのシステムも、最新の第5世代へと刷新されました。
2.5リッター直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせたシステム最高出力は、従来の234馬力から239馬力へと引き上げられ、加速時のスムーズさに磨きがかかっています。
性能向上と同時に燃費性能も改善されており、ベーシックな「G」グレードのWLTCモード燃費は従来の21.3km/Lから22.4km/Lへと向上。力強い走りと環境性能を高い次元で両立させました。
走行性能だけでなく、運転時の操作性や室内空間の質感を高める装備も拡充されています。
全車にパドルシフトが標準装備され、手元での素早い変速操作が可能になったほか、上位グレードの「RS」には、手に馴染むディンプル加工が施された本革巻きのステアリングとシフトノブが標準採用され、運転席まわりの雰囲気を引き締めています。
音響面でも強化が図られ、「RS」と新設定のZには「トヨタプレミアムサウンドシステム」が標準装備となりました。
10個のスピーカーと8チャンネルアンプで構成されるこのシステムには、楽器製造などで培われたヤマハの音響技術が活かされており、車内でもクリアで立体的なサウンドを楽しめます。
外観に関しても選択の幅が広がりました。
ボディカラーには深みとツヤ感のある新色「ニュートラルブラック」が追加されたほか、ルーフなどを黒く塗り分けるバイトーンカラーを選択した場合には、全グレードでサイドデカールをメーカーオプションとして選べるようになりました。
好みに合わせて外観をカスタマイズしやすくなった点も、今回の改良の見逃せないポイントです。
一部改良を受けたクラウンスポーツの価格(消費税込)は、HEVモデルが532万7300円から606万1000円、PHEV)モデルが692万7800円から777万7000円です。
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今回の一部改良により、クラウンスポーツはパワートレインの性能・燃費向上に加え、PHEVへのエントリーグレード追加や快適装備の拡充によって、より幅広いユーザー層に選ばれやすいモデルへと進化しました。
走りの質感と実用性、そして選べる楽しさを兼ね備えた一台として、今後の人気にも注目が集まります。
Writer: 赤羽馬
金融業・自動車ディーラー営業マンを経て、ライターとして独立。幼少期からの自動車カタログ収集癖あり。エンドユーザーに役立つ話や経済・金融とクルマに関する情報を発信中。























