レクサス新型「流麗な“四駆SUV”」発売! 全長4.8mボディに“上質デザイン”×「唯一の電動パワートレイン」採用! 進化した「RX450h+」に注目!
レクサスの「RX」が2026年9月30日に一部改良を受け、走りの質や快適性がさらに高められました。今回は、RX唯一のプラグインハイブリッドモデル「RX450h+“version L”」に焦点を当て、その特徴や装備を詳しく紹介します。
ラグジュアリー×四駆×電動化を両立
レクサスの「RX」が、2026年9月30日に一部改良を受け、同日に発売されました。今回の変更は外観を大きく変えるものではありませんが、シャシの作り込みや快適装備、安全装備の充実など、日常の走りや使い勝手に関わる部分が見直されています。
そんなRXには複数のパワートレインが用意されており、そのなかにはプラグインハイブリッドモデルも設定されています。一体、どのようなモデルなのでしょうか。
RXのルーツは、1998年に北米で登場した初代モデルにさかのぼります。ラグジュアリークロスオーバーSUVの先駆けとして誕生し、2003年には2代目へと進化。さらに2005年に「RX400h」が登場し、高級SUVの分野にいち早くHEVを導入しました。
その後、2009年に3代目、2015年に4代目が登場し、2022年には現行モデルとなる5代目へとフルモデルチェンジしています。
日本では、初代と2代目がトヨタ「ハリアー」として販売され、2009年に登場した3代目からレクサスRXとして展開されています。
レクサスによると、RXは1998年の販売開始から2026年8月末までに約95の国と地域で累計約430万台を販売しており、現在もブランドを代表するSUVとして位置づけられています。

今回の一部改良では、ドイツのニュルブルクリンクでシャシのセッティングをさらに煮詰めました。
AVSの減衰特性、EPS、DRSの制御を最適化し、ステアリング操作に対して自然かつリニアに反応する車両特性を目指しています。
荒れた路面でもボディをしなやかにコントロールし、快適性と安心感を高めたことがポイントです。
装備面では、全車にフロントドアガラスのIRカット機能を追加。ブレーキホールドには設定状態を保持するスタンバイメモリ機能を採用しました。
また、これまで「RX500h」と「RX450h+」に標準だったデジタルインナーミラーや前後方を記録するドライブレコーダーなどを「RX350h」「RX350」にも拡大しています。
そして「version L」のボディカラーには、ホワイトノーヴァガラスフレークを新設定。「F SPORT Performance」と「F SPORT」ではメーカーオプションのブレーキキャリパーがレッド塗装となりました。
そんなRXには、複数のグレードが設定されていますが、なかでも「RX450h+“version L”」は、RXシリーズで唯一のプラグインハイブリッドモデル(PHEV)です。
搭載するのは、最大出力185PS・最大トルク228Nmを発揮する2.5リッター直列4気筒エンジンです。
これにフロントモーターとリアモーターを組み合わせており、フロントモーターは182PS・270Nm、リアモーターは54PS・121Nmを発揮。
駆動方式はE-Four(電気式4WD)で、トランスミッションには電気式無段変速機を採用しています。駆動用電池にはリチウムイオン電池を搭載し、総電力量は18.1kWhです。
充電した電力を使った走行距離はWLTCモードで86km、EV走行換算距離は83km。日常の移動を電気主体でこなしながら、長距離ではエンジンを組み合わせられるPHEVならではの使い方ができます。
さらに、AC100V・1500Wのアクセサリーコンセントと非常時給電システムも標準装備されています。
エクステリアでは、スピンドルボディを中心とした存在感のあるフロントフェイスに加え、version Lらしく上質な21インチアルミホイールなどを採用し、力強さと品格を両立。
ボディカラーは、今回version Lに新設されたホワイトノーヴァガラスフレークを含む全9色から選択可能です。
一方インテリアには、6種類のコーディネートが設定されており、セミアニリン本革シートや10Way調整式パワーシート、前後席シートヒーター、12.3インチTFT液晶式メーター、14インチタッチディスプレイオーディオなどを採用。
さらに、デジタルインナーミラーや「Lexus Teammate Advanced Drive」、パノラミックビューモニターなども備え、内外装の上質さに加えて、快適性や先進性にも配慮された仕様となっています。
なお、RX450h+ version Lの価格(消費税込)は913万円です。RXが培ってきたラグジュアリー性に、電動化の魅力を色濃く組み合わせた存在といえるでしょう。
Writer: ナナハチP
2歳でトミカに出会って以来のクルマ好き。現在はライター兼コンテンツクリエイターとして、自動車・グルメ・旅行などを中心に情報発信を行っている。特に愛車や憧れの一台について語り始めると、つい熱が入ってしまうタイプ。







































