トヨタ新型「カムリ」登場! 230馬力の「高性能モデル」アリ&最新「インテリア」採用! 国内復活予定の「FFセダン」3年目進化で中国モデルに変化
トヨタと中国広州汽車の合弁会社「広汽トヨタ」は2026年8月26日、4ドアセダン「カムリ」2027年モデルの動画を公式SNSで公開しました。どのようなモデルなのでしょうか。
3年目の進化で内装大刷新!
トヨタと中国広州汽車の合弁会社「広汽トヨタ」は2026年8月26日、現地で生産している4ドアセダン「カムリ」2027年モデルの動画を公式SNSで公開しました。
カムリは1980年に2ドアスペシャリティ「セリカ」から派生した4ドアセダン「セリカカムリ」として登場しました。
当初はFRレイアウトでしたが、1982年のフルモデルチェンジでFFレイアウトとなり、その広い室内などが高い支持を得て、アメリカをはじめ世界各国へ輸出、さらに各地で生産されるグローバル戦略車となりました。
現行モデルは2023年に発表された11代目です。日本市場においては2023年に販売終了となりましたが、2026年内にアメリカ製モデルを輸入する形で再導入されます。

今回、中国で発表された2027年モデルは、エクステリアの基本デザインはそのままに、コックピットを刷新したことが大きなトピックです。
インパネを、より横方向への広がりを感じさせるデザインとするとともに、15.6インチの大型センターディスプレイを全車に標準装備。新世代のAI音声モデルを搭載し、音声によるさまざまな操作にも対応します。
また、エアコンの操作スイッチを従来の物理式からタッチ式に変更し、ディスプレイ内に集約しました。よりモダンで先進的な雰囲気になっています。
さらにレザーの使用範囲を広げることで、インテリア全体の高級感を高めています。そのほか、前席にマッサージ機能を設定するなど、快適性の向上も図りました。
ボディサイズは全長4915mm×全幅1840mm×全高1445mm、ホイールベース2825mm。一部グレードは全長が4950mm、全幅が1850mmとなります。
パワートレインは、2リッターガソリン(最高出力・最大トルク=172馬力・206Nm)、2リッターハイブリッド(同=197馬力・188Nm)、2.5リッターハイブリッド(同=230馬力・221Nm)の3種類を設定します。
ボディカラーはモノトーンがホワイトパール、ブラック、シルバーなど7色、ルーフをブラックにした2トーンが2色です。インテリアカラーはブラック、ライトグレー、ライトブラウン、レッドの全4色です。
価格は17万9800元(約420万円、2026年9月下旬時点)からとなっています。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。














































































