クルマのシフト「Nレンジ」いつ使う? 運転中の使用はNG!? 「ニュートラル」の本当の役割とは
AT車でもMT車でも、クルマのシフトには「Nレンジ」が存在します。普段の運転では使われることがないNレンジですが、一体どんなときに使うものなのでしょうか。
AT車でもMT車でも、クルマのシフトには「Nレンジ」が存在します。普段の運転では使われることがないNレンジですが、一体どんなときに使うものなのでしょうか。
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MTで駐車する時はNに入れてサイドブレーキを引くと教えられたのだが、いつから1orRに入れることになったのだろうか。
因みに冬季の雪国では1orRに入れるのが常識です。
この記者は雪国出身でしょうか?
『クルマのシフト「Nレンジ」いつ使う? 運転中の使用はNG!? 「ニュートラル」の本当の役割とは』について。
自分は、よほど短い時間でない限り、信号待ちのとき、ほとんど「N」レンジに入れます。それは、ブレーキを踏み続けていると右膝への負担が増すからです。「N」レンジに入れると両足がフリーになり、かなり楽チンです。もちろん「N」に入れる時はフットブレーキを充分かけたまま、「N」レンジへのシフトとサイドブレーキを入れて、インパネで「N」とサイドブレーキランプを確認してからゆっくりフットブレーキを外します。また、坂道だと、サイドブレーキが甘いと車がそろりそろりと移動するので、かなり深くサイドブレーキは入れるようにします。
発進のために「D」へ入れる時は、まず、フットブレーキをしっかり踏んだまま「D」へのシフトとサイドブレーキを外し、その後フットブレーキを緩めます。慣れるとこれで全く問題ないです。気を付ける点は以下です。
フットブレーキが外れている(=「N」+サイドブレーキのとき)状態で後続車が近づいて来たら早めにフットブレーキ踏みます。注意喚起のためにブレーキランプを点灯させるためです。
時代が変わると概念も変わるんですね
MTが主なとき停車時、クラッチとブレーキ両方踏み続けていることが辛いし油断すると発進するおそれがあるので、停車が長くなりそうなときはニュートラルにしてましたね。
ATでもドライブにしていると足の力を緩めると発進してしまうので停車が長くなりそうな時はニュートラルにしてます。
タクシーでドライブレンジのままサイドブレーキをかける人が多いらしく事故の原因になってると聞いたことがあります。
下り、上り坂でR、1stに入れるのは別に、
雪国とか関係なく、普通にMTで習うことだと
思うけど。
雪国で習うなら、むしろサイドブレーキの方が
凍り付くからのあるある話じゃない。
運転中のNは、停止時に止まったか分からない
くらい静かに止まりたいときに使うなー。
停止中は、確かにブレーキ踏むがだるいから
つかったけど今の車はAVHがあるので使わないな。
んー、言いたいことはわかるんだが、実際Nに入れてて慌ててDに入れたことによる事故例ってあるんだろうか??