キャンプブームで飛躍？トヨタも本気のコト消費「くるまごと」ビジネスは大化けするか？

2021.02.11
桃田健史

tags: 役立ち情報, 雑学

近年、アウトドアブームが盛り上がりを見せていますが、話題となっているものがクルマに関係していることも多いです。アウトドアブームと自動車業界には、いったいどのような関係があるのでしょうか。

自動車メーカーもアウトドアにまつわるコンテンツを積極的に発信している（画像はイメージ）

自動車メーカーもアウトドアにまつわるコンテンツとしては、「Hondaキャンプ」（ホンダ）や「車中HACK」（日産）などがある（画像はイメージ）

「クルマを使って何をするか」がいまのユーザーの大きな関心事となっている（画像はイメージ）

本格的なキャンピングカーだけでなく、軽自動車を用いた手軽なキャンピングカーも存在（画像はイメージ）

記事ページへ戻る

マツダの最上級3列シートSUV「CX-80」で女子4人のドライブ旅へ

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

コメントをキャンセル

1件のコメント

ゆうのすけ

2021.2.11 13:28

返信

極論ではるが、
スポーツカーよりSUVの方が人気がある理由は、
スポーツカーは車好きしか興味を持たないが、
SUVはアウトドアスポーツに興味がある方にも関心を抱いてくれるから、
より多くの方に興味持ってもらえ人気を得られるからよく売れると言えるよね。
つまりは、
自動車メーカーがこういったBRコト事業に力を入れているのは、
車に関心のない方に車の性能をPRしても馬の耳に念仏のようなもので効果ないけど
車を活用してこんなコトが出来ますよという宣伝をした方が
車自体にあまり興味のない方にも良いPR効果があると気づいたからでしょうね。