落札価格は2億円オーバー!! フェラーリ「288GTO」の人気は健在！

2020.06.03
山崎元裕

tags: フェラーリ

フェラーリのオークション価格の指針となるのが、スペチアーレの落札価格だ。そこで、元祖スペチアーレの「288GTO」の最新落札価格をレポートしよう。フェラーリの高値安定はまだまだ続きそうだ。

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272台しか生産されなかったフェラーリ288GTO（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

272台しか生産されなかったフェラーリ288GTO（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

272台しか生産されなかったフェラーリ288GTO（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

272台しか生産されなかったフェラーリ288GTO（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

272台しか生産されなかったフェラーリ288GTO（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

272台しか生産されなかったフェラーリ288GTO（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

フェラーリ288GTOは、フロントとリアのフェンダーの膨らみがグラマラスだ（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

ベースが「308GTB」であることがよく分かるフロントまわり（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

跳ね上がったテールと3本のスリットが、288GTOであることをアピール（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

設計主任は、ニコラ・マテラッツィだ（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

大きな角目のフォグランプとパッシングライトが特徴（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

「250GTO」から伝説車名となった「GTO」を冠する288GTO（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

ドアパネルは非常にシンプルなデザインだ（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

ドアパネルは非常にシンプルなデザインだ（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

フェラーリ308GTBに比べて、明らかにスリットの数が増えたエンジンフード（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

エンジンフードの下には、2855ccのV型8気筒DOHCターボエンジンが収まっている（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

288GTOの最大の特徴は、308の横置きではなく縦置きとし、ツインターボとされたことである（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

シャシナンバーは、ZFFPA16B000055223（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

シャシナンバーは、ZFFPA16B000055223（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

ホイールは、前後とも16インチ（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

フロントのタイヤサイズは、225／55VR16（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

リアのタイヤサイズは、265／50VR16（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

ボディサイドのアンダー部にもエアインテークが設けられている（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

ステアリングはシンプルなモモ製3本ホイールだ（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

この個体の内装はブラック1色で統一されている（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

この個体の内装はブラック1色で統一されている（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

この個体の内装はブラック1色で統一されている（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

手前が1速となる5MT（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

ブラックにオレンジのメーターが当時のフェラーリの常道であった（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

スピードメーターは、200mphまで刻まれている（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

ガソリンや水温、油温のメーターはセンターコンソールに集めれている（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

手前が1速となる5MT（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

スピーカーパネルにも「GTO」の文字が入る（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

フロントのフードを開けると、荷物が多少積めるようになっている（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

車載工具もすべて揃っている（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

フューエルキャップは、ホイールのセンターロックのデザインになっている（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

オイルキャップはシンプルなデザイン（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

フェラーリ288GTOが只者ではないことが分かるのは、リアからの眺めである。「250GTO」伝統の3本のスリットにダックテール、そしてグラマラスなリアフェンダーが特徴（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

わずか272台しか生産されなかったフェラーリ288GTO（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

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