トヨタ「2000GT」は1億円を超えるか!? 日本の誇りであるGTに世界が注目！

2020.05.08
山崎元裕

tags: トヨタ, オークション

映画『007』シリーズの劇中車として、はじめて採用された日本車であるトヨタ「2000GT」は、いまや世界のコレクターが注目するクラシックカーである。そこで、トヨタ2000GTがどのようなクルマであったのかを振り返りつつ、2020年10月のオークションにかけられる要注目のトヨタ2000GTを紹介しよう。

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1967年式のトヨタ2000GT。ボディカラーはソーラーレッド(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

1967年式のトヨタ2000GT。ボディカラーはソーラーレッド(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

1967年式のトヨタ2000GT。ボディカラーはソーラーレッド(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

1967年式のトヨタ2000GT。ボディカラーはソーラーレッド(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

1967年式のトヨタ2000GT。ボディカラーはソーラーレッド(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

1967年式のトヨタ2000GT。ボディカラーはソーラーレッド(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

1967年式のトヨタ2000GT。ボディカラーはソーラーレッド(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

1967年式のトヨタ2000GT。ボディカラーはソーラーレッド(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

トヨタ2000GTの外観上のハイライトのひとつである、隆起したフロントフェンダー(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

ヘッドライトはリトラタブルタイプ(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

特徴的な弓状のドアパネル(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

ロングノーズショートデッキの美しいラインを5ナンバー枠のサイズで実現(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

フロントフェンダーに、三角のエンブレムが備わる(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

美しいリアフェンダーの膨らみ(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

トヨタ2000GTはフロントと同じく、テールのデザインも個性的であった(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

トヨタ2000GTはフロントと同じく、テールのデザインも個性的であった(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

トヨタ2000GTはフロントと同じく、テールのデザインも個性的であった(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

ホイールもオリジナルだ(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

特徴的な弓状のドアパネル(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

トヨタ2000GTのコクピット(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

トヨタ2000GTのコクピット(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

ヤマハ製のウッドステアリングとインストルメントパネル(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

ヤマハ製のウッドパネルがインテリアを高級な雰囲気に演出(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

木目も美しいウッドのシフトノブ(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

時計だけでなくストップウォッチも備わる(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

メーターパネルはマイル表示(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

リアにはバッグなども置くことができるため、GTカーとしての役割も十分に果たせる(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

エンジンは1998cc直列6気筒DOHCだ(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

最高出力150ps、0−100km／h加速10.5秒(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

フレームナンバーは、MF10-101000(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

前期型であることを表わす「MF10」の刻印があるヤマハのプレート(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

この個体には、ウェーバー製のキャブレターが装着されている(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

エンジンの刻印(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

前期型の特長である大きなフォグランプ(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

輸出用トヨタ2000GTは、トータルで102台が生産された(C)2019 Courtesy of RM Sotheby's

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