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「スピードはこわくありません!!」女子ウインドサーフィン選手 新嶋莉奈さんがスズキ「Vストローム250」で初バイク!?【PR】

ウインドサーフィン・オリンピック特別強化選手の新嶋莉奈さんが、地元・鎌倉の海でスズキ「Vストローム250」と初対面!! いよいよ間近に迫った東京五輪選考レースに向け調整中の若き女子アスリートは、最新バイクを見て何を思うのでしょうか。

風を感じて疾走する!! バイクレースに共通するウインドサーフィンの世界とは?

「バイクはパパが乗っているので、後ろに乗って出掛けることはたまにあります。走っていると、感じる風が気持ちいいですよね」

 そういって笑うのは、NTTぷららに所属するウインドサーフィン・オリンピック特別強化選手の新嶋莉奈さん。神奈川・鎌倉で生まれ、自宅も鎌倉にあり、材木座海岸に面したウインドサーフショップ鎌倉セブンシーズをベースに活動しています。夏になると周辺の道路は絶えず渋滞するため、バイクの機動力は魅力です。

スズキ「Vストローム250」と初対面のウインドサーフィン・オリンピック特別強化選手の新嶋莉奈さん

「でも、バイクを自分で運転するのはママに禁止されています。いまは東京オリンピックに出場して、メダルを獲得することしか考えていません」

 だから新嶋さんは、運転免許を持っていません。ただし、きっとライディングは上手でしょう。ウインドサーフィンは、風の力を動力に使い、海の上を自由に駆け抜けることができ、操るのは言うまでもなく全身運動。バイクの運転もカラダのバランスが重要で、似ているところが大いにありそうです。

 そして、ウインドサーフィンは“海上のスピードキング”と言われるほどで、新嶋さんは速度に対する恐怖心がありません。むしろ、大好きだと言います。

東京オリンピックへ向け日本や海外で活躍中の新嶋莉奈選手

「バイクで陸を走るより、セーリング競技で海を疾走した方が今は楽しいです。なるべく海面からボードが離れないようにするんですが、海面をジャンプすることもあるんですよ」

 まるで、モトクロス。空中で姿勢を整え、スピードが落ちないよう突き進みます。ボードから落ちたときの衝撃がいかに大きいか、想像するのは容易ですが、ヘルメットやプロテクターは、動きの妨げになるため一切身に付けません。

 競技となると、「相手が嫌がるポジションに自分がいるようにし、単純なスピード勝負ではないんです」と、駆け引きも重要となり、バイクレースのライン取りと考え方が同じです。新嶋さんの海の上でのコース取り、これから注目せずにはいられません。

葉山などでトレーニングするときは、自宅から自転車よりもバイクで向かった方が便利かも!

 レーサーにも好きなサーキットがあるように、新嶋さんも得意と感じる海があると言います。

「地元の鎌倉や葉山の海はやっぱり好きですね。あとはヨーロッパへ遠征に出掛けるのですが、イタリアは相性が良かったです」

 湾や入江の形状などで、波や風が異なってくるとのこと。このあと、雨が降ってくるなど天候の変化にも敏感に気付くと言いますから、自然を読み取るその力はツーリングでも役立ちそうです。天気についての知識もウインドサーフィンにはとても必要なようです。

遠くに浮かぶヨットのセイルに書かれた国旗も見分けれれますよ(笑)

「目がいいんですよ。検査をすると、いつも2.0。ぜんぶ見えちゃうんです。ほら、あの海に浮かぶボートに書いてある文字もわかりますよ」

 大海原でいつも遠くを見ているから、驚異的な視力が身についているのです。海の上から、海岸線で黄昏れるライダーの姿も新嶋さんにはくっきり見えるのでしょう。誰も見ていないと思って無防備になるのも、気をつけなければならないかもしれません。

専門用語はわからなくても、笑顔でハキハキと正直にバイクについて答えてくれた

 目の前にあるのは、スズキVストローム250。アウトドアギヤをイメージさせるタフなスタイルやクチバシのように伸びたフロントマスク、防風効果の高いナックルガードなど一通り説明しますが、新嶋さんはキョトンとしたまま。他のバイクとの違いは分からないというのが、正直なところのようです。

 しかしこちらの意図を汲もうと、合点のいくところは笑顔でハキハキと答えて返す心遣いが、嬉しいではありませんか。東京オリンピック2020に向け、見逃せない競技、応援する選手がまたひとり増えました。

2020年の東京オリンピック出場を目指すウインドサーフィン新嶋莉奈選手

 ■新嶋莉奈/プロフィール
 平成11年11月13日鎌倉生まれ

 横浜国立大学附属鎌倉小学校・中学校卒業、慶応義塾女子高等学校卒業、慶應義塾大学商学部在学中、NTTぷらら所属。鎌倉の海で育ち、小学1年生よりセブンシーズの鎌倉ジュニアクラブに入部、ウインドサーフィンを始める。全日本ジュニア選手権では小学校4年生から優勝5連覇を成し遂げた。

 中学生でテクノ293に転向し、コースレースを始める。中学2年生の時にポーランドで開催されたテクノ293ワールドカップへ出場し、U15クラスで10位。翌年1月にはシンガポールで開催されたアジア選手権で4位入賞し、ユースオリンピックの国枠を獲得。第2回ユースオリンピックに最年少で出場、7位の成績をおさめた。2015年江ノ島で行われたアジア選手権U17クラスで優勝、イタリアで開催されたテクノ293ワールドカップでは、U17クラスで10位の成績をおさめた。

 ■セーリング ワールドカップシリーズ江の島大会2019
 開催日程:8月25日(日)〜9月1日(日)
 メダルレース実施予定日:8月31日(土)、9月1日(日)

 ■2019 RS:X Windsurfing World Championships
 開催日程:2019年9月22日 – 28日
 会場:Torbole, Italy

スズキ「V-Storm」with ウインドサーフィン新嶋莉奈(画像23枚)

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